2010年12月31日金曜日

2010-12-31

  1. 昭和時代、親戚はよく蒸発していた。居場所がなくなったのだろう。今でも蒸発はあるが、親戚が少なくなったので目立たなくなっただけなのだろうか。
  2. くわたけいすけを、クワガタけいすけと言うような娘になぜ馬鹿にされなければならないんだろう。卑弥呼的母系社会だからなのか!
  3. @xtranoi 変化を拒んで対米従属かと思います。毎朝静かに同じものを食べるドイツ人家庭に居候して、「何が好き?」「卵」と応えると毎朝卵、「そう気を使わなくていいです」「?好きなものを毎日食べられたら仕合せでしょ?」無変化願望はどこにでもあり、日本では紅白と黄門かと思います。
  4. そう言いながら冬休み中、朝から「黄門様」(西村晃版)を見て安心してたのも自分だ。謙虚さを忘れてはならないだろう。だが本来悪代官の中尾が「黄門様」になる現行バージョンは、善悪の彼岸、ということで斬新なのだろうか。飲みすぎかも。風呂に入ってこよう。
  5. 知人の言う「20年来変わらない」も危険信号なのだ、紅白は。このやばさにみんな本当に気づかないのだろうか。
  6. @xtranoi 演出は「みなさま」の趣向に合わせているように感じます。音程を外している歌手の小さな力こぶしが気になります。ベルリンの雪、お疲れさまです。こちらは薄い雪ですので、今夜は「雪の中の巡礼」(ゲオルゲ)を読みながら寝ようと決めてます。
  7. @j_imanoff 結束を固めるための敵を「内」に作るのが「東亜」風かとも思います。「外」にはかなわない。紅白様式の「内」の争いは「みんな」で笑いながらする冗談のようなものだから、全てが許される、という無神経。新年の話題ではないですね、すみませんでした。
  8. @greenpal31 私は子供らが見ている紅白をBGMに、何故かゲオルゲのNach der LeseをiPhoneで読んでいました。若い頃には良く理解できなかった「雪の中の巡礼」辺りまで読んで寝ようと思っているのかもしれません。そちらも雪ですね。よいお年をお迎えください。
  9. @j_imanoff 自分には東アジアの悪い部分に見えるんです。誰か標的を見つけて「仮借なく」叩いて生き残りを図る、というようなバッシング文化の「裏」としての「みんな」の「笑い」を見る、という居心地の悪さです。
  10. ワイマルの家で痩せた針金状のモニュメントにされてしまったシラーを思い出すと可哀想に思うが、やはりヘルダーリンに克服されているのだ。自分ももう少し頑張ろう。
  11. スーパーからの帰り道、リボンのように細い畑に芋の葉が盛大に黄緑に茂り、白い雪が積もっていた。国が滅んでも栄える国があり、人が滅んでも植物が稠密になる。それはそれで喜ばしいと思ったので、第九の「人類みな兄弟」が古い妄想に聴こえる。
  12. 紅白もいいが、なんというか、北朝鮮風な何かを感じてしまうのだ。危ない、何かが。
  13. 猫が来た。立てた尻尾の先が内側に曲がっている。これはどなたかがリンクを送ってくれた猫語の辞書によれば「遊ぼう」という意味。今受難道のことを調子よく書いていただが…情けなく集中力切れる。
  14. ともかく、原稿を進める、年内に、少しでも。
  15. ともかくこの論文終えないと。わらじが確かに多すぎるけれど、しかたがない。純文学解釈、語学教師、日本語教師、教室運営、工学評論家、たまに猫の飼い主、ごく稀に父親…旅人=詩人…書いてみるとそれほど多くないかも。
  16. 単純化しているのは見たくない現実が多いことを自覚しているからだと思います。その一つは86年〜90年台にかけての「敗戦」で、ガラパゴス化はその結果。目を背けずに敗けた理由を調べたいと思っています。RT@greenpal31:@garonnne やはり「ガラパゴス化」という言葉…
  17. 当面は「日本人として巻き返そう」という言い方を次の世代には語るべきと思う。彼らはそれを受け止める受容器官をまだ持っている。それに続く時代は「日本人であることにとらわれるな、捨てた方がいい」になるかもしれない。今はその分かれ道くらいにいるのかな、と年末に改めて思う。
  18. 明日も雪なのか。雪の朝走ってくることにするか、一日待つか、悩む。
  19. 昼に少し休憩してから午後働こう、と自分にいい訳をして、煮しめに温燗の日本酒を飲んでみたが全く味が合わない。辛い芋焼酎に合わせて甘い味になっていることを再確認。焼酎を口に入れれば全てが美味しくなる。昆布も里芋も。
  20. 雪の河原を犬を連れた若い人、ラップの練習をしながら歩いてきた。こうした遭遇の場合でも変人同士で挨拶するところが田舎の美徳だろう。
  21. 折角だから雪を見ておこうと酔狂なことに川に出て遠回りしてスーパーまで歩く。酔狂なことにGPSソフトを動かして、3,4Kmを平均時速4.9Km/hで歩いたのだな、と記録する。
  22. 90年前後に企業が北米でどう行動したかが一番知りたいところRT@sasakitoshinao: 最初は独自規格なのは当たり前。それが世界に進出できたか /Life is beautiful: 日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由 http://t.co/kgrETXX
  23. 雪が適当な量、風流に降っているのを見ていると朝とは言え一杯飲みたくなる。だが、車を運転する可能性はあるかな…こういう状況では焼酎ではなく日本酒の方が味が合うはず。
  24. 本当に雪が積もっている。寒くて腰が痛い。子供たちは朝食もそこそこに外に行ってしまう。

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2010-12-30

  1. しまった、手が滑ってURL削ってしまった。読むに値しなさそうだからいいだろう。
  2. 自分が使う現実という語は命がけの場という意味だが、妥協や落とし所の意味で使う人がいる。紛らわしくて困る RT@ld_blogos ■小沢氏がマニフェスト原理主義に陥っているのに対し、菅氏がどうやら現実主義に立ちはじめたということである。/早川忠孝 http:
  3. 次は小お笑い芸人かと思うとなお寂しい、なめられてるRT@SdaMhiko あんなに差別的で、偏見に満ち、恫喝ばかりしている男を都知事に選んでしまう人々は東京なんてどうにでもなれと思っているわけではあるまいが、自分にはあんな横暴はできないから、憧れを彼に託しているのかもしれない。
  4. 郵便局まで歩こうとしたが横殴りの雨で仕方なく引き返して車を使った。運転したくなかったのに。駐車場は超混雑、緑色のおしゃれなフィアット、でも大きさが軽自動車?とよく見たら日産のバッジがついていた。
  5. 中国で民主化リーダーがトラックの下敷きで謀殺され、ネット上で非難轟々、当局コントロールできず、のニュースは流れていないのか?自分がまたぼけて見落としているだけ?
  6. @greenpal31 常識で考えればOさん感心できない。でもこの人も可哀想なわけで、それを言ったらおしまいの世界。男の人を羨んでいる安芸能人、煽ってネタにしようとしている思惑が渦巻いて気味悪いの図。外野喜び当事者悲惨。Schlußがいいですね。

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2010-12-29

  1. 要約すれば、大人には大人の時間があり、子供には子供として寝る時間がある。ついでに言えば心変わりした人を追い掛け回していいことは何もない。以上。Au revoir
  2. しかし、戦場カメラマンの方の愛憎報道だが、「女の戦い」などとはやし立てるのはどうかと思う。三人とも可哀想なだけでしょう。人が傷つく様を見て、なにか良いことがあるのだろうか。
  3. 外圧に弱く、身内(小沢氏)に強行姿勢。菅さんたちは日本人がどのようなものかを写す鏡のようなものなのだろう、とついでに思う。
  4. 外圧を受け入れて、日本人が日本人に公文書での外国語を強要する? 植民地の未来を見た気がする。というより署名の改変要求は偽造教唆と同じことで、違法行為ではないのだろうか。民営公社は大丈夫なのだろうか。
  5. 「日本語で書いていないと拒否する国があるからです」と(政治)局員は言う。つまり「研修」で習ったのだ。地番等を相手国通過国または英仏優先の実情に合わせて書くことはするが、サインだけど…自分のせいですでに長蛇の列ができており、今送らないわけにはいかないので創氏改名を受け入れたが…
  6. ところで、ドイツ宛てにSAL便を郵便局から出したが、内容物確認の署名について、パスポートと同じ自分の決まった署名をしたところ、「英文で書かないと受け付けられません」と言われて仰天した。ドイツから小包を出しても「あなたの署名を変えろ」と言われたことはないが…
  7. これは役に立つ、ありがたい RT@motokinoshita: しっぽで解るネコの気持ち一覧 http://bit.ly/eqjRd0
  8. きっと建造物の形に自分が生きてきて拘わりのあった大切な人たちの形を投影しているのに違いない。頭上に水色の天使たちを飛ばしている人たち。この世は全て比喩なのだと改めて確認して、ともかくいったん店じまいにしないといけない。
  9. このように切なくなる建物は都内にあるのだろうか。日の丸教習所の辺りから見た東京タワーだろうか。早大中央図書館の書庫の小さな机と狭い屋上だろうか。その机でシラーの散歩を読み、さらさらと新江戸川公園へ歩いて行ったことがあった。
  10. 悪態をついた挙げ句、寝静まった家で年賀状を作ってしまった。高血圧で死んでしまわないようにもう寝ないといけない。ベルリンのドームの円屋根で撮った写真を使った。この大聖堂の形を見ると、心の底から切なくなるのは何故なのだろう。
  11. 羊たちの沈黙のレクター博士の殺人シーンを思わせる超スローモーションで、ウィンドウズ様が今お目覚めになられた。まだ何だか、危険に晒されている、と書いた小窓が出ているが。
  12. Windows様がのんべんだらりと更新プログラムとやらをインストールなさっているので何もできすアドレナリンが出てきた。年賀状ソフトはwinなので仮想領域呼ぶとこうなる。まるでドイツの郵便局でのように解脱と憤激を点滅させながら待つ。

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2010-12-28

  1. 21時近くに研究室を閉めた。ゴミを捨てそびれた。不在中に虫が涌かないことを願う。いつもながら同僚が一人まだ残っている。年の終わりなのでノックして挨拶をして帰る。真っ暗でいくぶん生暖かい雨が降っていた。
  2. 15歳になった猫が頭をなでてくれ、とやって来る。お前も死んでしまうが、この自分も早晩いなくなるんだと思ってなでる。人間は小さく時間は狂ったように飛び交い、人間は大まじめで頓珍漢なことをしてしまう。それを自覚して人々が争わぬ時代に近づいて欲しい。
  3. 人生いろいろ、会社もいろいろだ。疲れてしまってそのような軽口しか思い浮かばない。Zucker送りました、とメールを書かないと、帰れない。疲れた…風が止んで雨になった。カラスも黙っている。
  4. えっ…反復している?それはまずいかも。 RT@kay_shixima: 全集版で訳文中に独語が示されており一箇所ではなく反復しているため確信があるのかも。 RT@garonnne これはすごい。だが直感では誤植の気がする。だが写植前の出版か?@kay_shixima: ハイ
  5. 朝作った弁当を忘れて、家に取りに戻るという失態を演じた。そのついでにミュンスターでご馳走してもらった人にお返しで送るつもりのドライフルーツ類を買ってきた。風が猛烈に強く雨が北からちぎれて飛んでくる。このケースは福岡が雪なのだがどうだろうか。
  6. しかし、外国の方の原稿は自由気ままに書かれていて整理が大変だな…それが仕事だから今回はいいけれど、日本人同士の場合はあっと言うまに仕事が済むのに。「日本は過剰、欧米はもっと雑」と主張する人が最近目立つが、チーム組むのならこちらのルールに合わせてもらわないと生産性下がりますよ。
  7. しかし、産経の同じ頁に「ひどい話」でリンクまとめてある。最悪は虐待殺人、2歳の女の子を踏み殺す…気分が悪い。一体人間というのは何なんだ?
  8. 大学でも生徒指導の仕事をしなければならなくなるのだろうか。そもそも学校当局が正しく情報を伝えて誠意ある対応をした事例はあるのだろうか。自分も組織の論理に翻弄されることが、多分、あるだろう…。
  9. ひどすぎる、これはいけない、学生も、大学も。  RT@cozybot: 大学の半分は不要どころか有害だ。バカを遊ばせておくとこうなる。…インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」 親友が“いじめ”証言 http://bit.ly/hwsYRl
  10. これはすごい。だが直感では誤植の気がする。だが写植前の出版か? RT@kay_shixima: ハイデガー「ヘルダーリンの詩の解明」創文社。morgenlandischを東欧的としている。辞書通りオリエント的と訳さねばならない。さもなくば…個人的にこれは最強の誤訳。
  11. あの時身の危険を感じて慌てて帽子を買ったが、あの毛糸の帽子はどこに行ってしまったんだろう?あの麦わら帽子はどこに行ったのか、という宣伝文句が昔あった。くだらなすぎるフラッシュバックだ。いい加減にして仕事しよう。
  12. 寒いので2枚重ねの外套を着る。3月のインスブルックではこれでも寒くて気を失いそうになったことを思い出した。更に北の方では氷点下15度でサッカーの試合中と聞こえてくるが想像できない。空気が乾いているからそれほど寒く感じない、と解説してくれる人もいるが…やはり想像を超えている。
  13. 昨日は酔っぱらってどうでもいい音楽を6つも買ってしまっていた。気がつけば150円ずつの積み重ねで万単位の買い物をしている。iTunesストアとは本当に上手い仕組みを考えたものだと感心。今背後でカラスが鳴いている。
  14. 晴天、明るい陽光を見ると嬉しい。昨日の朝は小雨が降る中で海から虹が立っているのが見えた。虹は荒天と結びついているので、見て心が晴れるということはない。だが陽光は何故かほっとする。
  15. 自分は本質的に脳天気なだけなのかもと改めて気づいた。人ときちんと向き合っていないような…マイペース過ぎるのか、単に度量が足りないのか…
  16. 犬儒ですね。かわせみのせいではないです。
  17. 「やさしい犬たちのバカンス」という詩を昔書いたのだが、あの原稿はどこにいってしまったのだろうか。「私=犬」ではなく、「私」が聡明な犬たちを見て畏怖している、という兼儒学派的なものだったので、今考えていることとは違うのだけれど。
  18. 多分理想の世界はない。現実を受け入れながら、それを言葉にして次の世代に託すしかないのかも。寂しいが犬のように走り回っている限り寂しさを忘れられている。批判していた自分の父親の生き方だが、もう仕方がないのかも…
  19. そうだったのか…自分は一度でも好きだった人への気持ちは全く変化せず、環境が変わるのであちこちに散らばると感じていたのだが、これは無責任な犬だからなのか…感情は消えてしまうものなのか…薄々感じていたことだが蒙が啓かれた。
  20. 2週間前に鹿児島西駅近くのカラオケ店で声が出ずに裏声になってしまったことを思い出した。「すみません、キーを下げておいてください」とあらかじめ言っておく必要があったのだ。駄目だ。書き言葉しか操れない。
  21. 記憶にないのだが、履歴を見るとjust the two of usまで購入していたのか。これも日本人の女性の後ろで白人が歌っている。別の組み合わせはないのか、と言いたいところだが、日本人の男は歌が下手だから仕方がないのか。人間ではなく楽器を操る方に行ってしまうのか。
  22. 正義を忘れていられる、というのは田舎臭いということだ。純粋な田舎は田舎臭くない。六本木あたりが田舎臭いから帰省しても近づきたくないな。せいぜい国立美術館に行っても青山墓地を抜けて西に帰る。
  23. 酔っぱらってiTunesで買い物、失敗した、リズム感のいい日本の女の人の背後でおかしな日本語で合いの手を入れている黒人の声がする、改めて聞くと変だ、ここには正義はない、という歌に聴こえる。正義なしに人が仕合せになることはないのに、何なんだこいつら。

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2010-12-27

  1. 補足すれば、不況だ景気対策だ不安だドラッカーだなどと振り回されているよりも、さっさと夕方家に帰ったり、女の人のスカーフがきれいだと気付いてそれをきちんと口に出来るほうが幸せなのでは?ということ。
  2. 「ぼくは長期失業者で一度も働いたことがない、社会保障をあてにしている酔っ払いだ」と髭の男が若い女性に言う。直後に「君のスカーフいいね、とても似合うよ」と言う。フランスの男の人を見習いたいが日本の男にはなかなか真似しがたい会話だ。何が違うんだろう?
  3. 抑圧感に耐えられなくなり、つい映画を見始めてしまった。今日30分だけ見よう、とか言い訳しながら。同僚に勧められた「サン・ジャックへの道」フランス語だ。
  4. @greenpal31 鹿児島も寒くて大変です。バカボンの父は偉大ですから自分など足下にも及びません。
  5. 息子の学業成就のお札を貰いに古い樟のある神社によった。源氏ゆかりとのことなので、何となく効き目がありそうな気がしたので。しかし、実質上何も出来ないから神頼み、というのも極めて日本的だが…その帰りに焼酎を入手。白露黒麹という指宿の酒蔵のを買ってみる。
  6. そうだった、また思い出した、ペテロは一度イエスを裏切った後で改心して殉教するのだった。だからペテロが好きだったのだ。
  7. 「ピラトはイエスを尋問して、直ぐに無実の罪であることを知り、釈放してやろうとしたが、祭司長らに扇動された群集は益々激しく「十字架につけろ」と叫び続けた」昔も今も変わらないような気が…なんだか寂しい。

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2010-12-26

  1. 懐かしさに震えた。都の西北の先輩である。しかもパパはこの服装のまま外出していたのではなかったか。改めてその天才性を想う。明日はこの腹巻きに財布を挟んで、市内に出かけようと思う。
  2. 寒気による痛みに耐え切れず、パワーセンターで昔購入した渋い腹巻きを引っ張り出して身に付けたところ、腰痛と腹痛が緩和した。腹巻きは偉大かも。しかも脱衣所で気づいたが、ユニクロヒートテック(灰色)と白Tシャツ、腹巻きの組み合わせはバカボンのパパの出で立ちだ。
  3. だが全集版も偉大なのだ。無駄かも、と思う語もすべて調べて訳出する気力・根気は絶対に自分にはないので全訳できる人には尊敬の念しかない。先陣を切る人と後からそれを補う人のチームプレーを見るようで、ともかくすっきりした。しかしこのようなレアな情報がネットに漂っているということが凄い。
  4. Garnisonspitalの訳語の衛戌病院をネット上を漂う論文から見いだした。こういう小さな発見が嬉しい。きちんと調べてくれていたT先生に感謝している。全集版の野戦病院はFeldspitalなので頭が混乱したが、これですっきりした。
  5. 氷雨が降っていて凍えた。だが今、雷が鳴った。雪に雷は合わない。猪鹿蝶の伝統に反する。一度だけ雷鳴。その後、静穏。
  6. 昨夜ぼんやりベルリンのネットラジオを聴いていて「(将来の科学技術開発の担い手である)若い世代は宝だから」というような発言を小耳に挟んで「はっ」とした。この台詞を教室ですると小賢しい中年と定義されてしまって信用を失うから危険なのである。
  7. これは面白い。が日本の赤い●を探して頑張れと応援している自分の心理は何? RT@hazuma: 20世紀後半人類社会が決定的@RT@surveyml: 寿命×所得×人口でみる200か国の200年を4分間 The Joy of Stats http://ow.ly/3ueou
  8. 良い記事、分かりやすい考察。 「政治不在は日本の「強み」の表れかも知れない|山崎元のマルチスコープ」 http://bit.ly/g8SnG4

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2010-12-25

  1. 温泉というのは家族のことを思い出す場所だ。言うことを聞かない孫とたしなめるおじいさんのやり取りが漫談のようでおかしい。子供の頭をぐるぐるタオルドライしているお父さんの気持が手に取るようにわかる。人間は外部にある同じ感情に接続して、同じ感情を共有しているのではと思うのである。
  2. 腰の痛みはなくなったが、頭と腹部の痛みは残っている。何だかよくわからないまま机の引き出しに太田胃散が入っていたので飲んでみた。食欲がないのにワインが飲みたい。
  3. 冷えすぎたためか腹痛と腰痛に耐えきれず、これは暖めないといけないと温泉に行くが、込んでいた。湯船でいくら暖めても寒く感じるから、炎症があるのかも知れない。毎年のようにこの時期飲み屋で感染するためノロウィルスの抗体はあると思い込んでいたが、罹っているのかも。
  4. 学生時代はトラークルはあっさり読めると誤解していた。無知過ぎた。こんなにも仕掛けを駆使しているとは…詩は奥が深すぎて辛い。だが過剰修飾、過剰造形は不要、と言われた途端に雲散霧消してしまう儚いでもある。世界はその儚さと無意味さに支えられている。
  5. やっぱり、ちょっとした論文でも果てしなく大変だ。「仕事も研究も両方捌くんですよ、巧くマネージメントして」と人生の先輩にはさらりと言われるが…能力の少ない自分は浮世の方を捨てているかも…作業が進まずつい弱音が…
  6. しかし、アメリカ流の「励ましの声が殺到」というのも、それはそれで圧力めいていて違和感を感じるのだ。究極の状況では「ちょうどよい真ん中」というのが多分ないのだろう。
  7. おお、編集者の方はすごいですね、良く勉強していて。実はいただいたツイート経由で随分本を買いました、今年。 RT@asahipress_2hen: 円地文子『食卓のない家』(79年)に感動しました。RT@garonnne: 山本七平関連で、「日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が
  8. 山本七平関連で、「日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が殺到。一方アメリカの大量殺人犯の母「私に届いた手紙の大半 が励ましでした」」 http://bit.ly/hyNM8T 善し悪しの前にこの違い何?
  9. それを考えて、人を救いに海の外に出て行く人がいる。一方で横文字に蕁麻疹を出して海外拒否で固くなる人がいる。人生色々で会社も色々なんだからどちらでもいいはず。マイノリティーを排除してモノトーンになるのは危険だと思うけど。
  10. 救いを求めて渋谷駅に海を渡って来る人はいない。救いは要らないから黙って金を寄越せ、とはプラザ合意前後から言われ続けている。何故人徳がないのか、少しは考えた方がいい。「支配されるのなら日本でなくアメリカがいい、とアジアの人が思ったから敗けた」(山本七平)
  11. 夏にミュンスターで見た人、オリエントの弦楽器をかき鳴らしている、ベルリンの地下鉄のへたくそな人たちとは違う音。よく見ると膝から下がなく躄車に乗っている。「日本は平和です、変な人たちが来て問題を起こすことが少ないから」と小学校の教室の読経。
  12. ふと石原慎太郎を思う。鯖の水煮の缶にコインを落としてきた自分たちは「社会民主主義者」になってしまうのだろう。何が悪いのか?彼については前にも書いたが、誰かが「王様は裸だ」と指摘して病院に連れて行ってあげた方がいい。息子達は何をしてるのか。
  13. 今は夜ギターの若い人たちがいる辺りには傷痍軍人の人たちが白い軍服を来て下を向いて座っていた。驚いている自分に母親が「お国のため」という言葉を切れ切れに言っている。手や足の一部を切り落とされた人たち。
  14. 渋谷駅のかまぼこが並んでいる形の駅舎の夢を見た。東横線?プラネタリウムがあった側の建物。山手線で通りかかると薄暗い寒そうなモダニズムの建物。

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2010-12-24

  1. コーヒーを飲んでいるときに、相手の人の掌が紫色であることに気づくと胸がかき乱される。本当は命令などできる度量ではない。だが命はすこし奪うことによってその分与えられるが、そんなこと楽しくないな。「一刻も早く死ねるのが仕合せ」というシレノスの声が聞こえる。
  2. その要件とは内偵的なものだ。やや高価な紅茶のような色の濃い用件だ。だからクリスマスの話題ではない。話さなくてよかった。神のご加護だ。
  3. 夕方、というより7時過ぎ、仕事部屋で着替えているとノックがあり、ドア越しに「帰ります、良いお年を」と同僚の声。27日は年休かとはっとして、頼むつもりの来年度の仕事の話をするべく追おうとしたが着替え注で不可能だった。今日は油断していた。
  4. しかし、今日あった貴重な「自由時間」には小説的雑文を書いてしまって、論文を進めなかった…多分正月にその欠損を補わなければならず、また家庭は冷え込み、全て私が悪かった、と島尾敏男のように言わなければならなくなるだろう。
  5. ただ、これは、奥泉光氏のグランドミステリーでも読んだような気が…RT@asahipress_2hen: 中島京子氏─「歴史の年表のような大枠だけが後に残り、…小さなことは押し流されてしまう。でも、…戦時中とはいえ、…今と同じように笑ったり喜んだりして生きていたことが実感でき…」
  6. 飛び回る鳥の裏イメージはこれなんです RT@asahipress_2hen: 「考える人」編集長「限界集落とは「子どもの笑い声や、赤ん坊の泣き声が聞こえない村」です。…誇りを失わず「等身大の意志で動き…」で苦境を乗り越えていけるのかどうか。…孤独な「無縁死」が年間3万2000人
  7. 中上健次を思い出した、紀州の海岸で物知りな鳥が意味なく激しく飛び狂っている午後の景色、という感じ。poesieに「文学」という訳語しか与えられないときの哀しさ。
  8. くだらない長いツイートをしてしまったが、要約すれば我が国の様式とは身体性に根拠を求めない、つまり根拠を認めない、という主張である。全く以て言い古された見解を改めて子供とテレビを見ていて確認しただけだ。
  9. この沈黙の意味を若干のアメリカ人とごく少数のベルリーナーくらいは理解するが、大部分の欧州人は理解しないだろう。「絶望して攻撃してくる人は厄介だが、絶望して自殺する人は間違っているから可哀想なんだ」で済む仕合せw。
  10. 成熟の果てにある空疎は衝動的な殺戮のアナロジーであることを気づくべきか。この50人は新宿駅の集団自殺の裏イメージであることは、忘れるべきだ、とコルマコスは考え、沈黙した。空疎を愛でる心が最も危ない。
  11. 「親爺のくせにAkb48頑張れって、恥ずかしい、きもい、あんた、こんな男になったら駄目だ」と説諭。だが、この気持ちの悪さは多層的で長く良く切れる剣を手入れしすぎて疲れて断種したことによる気持ちの悪さだとしたら、拒否ルですむのだろうか。拒否してもつきまとう井戸の中の気味悪さ。
  12. 肉と言えば「整形だらけの韓国の方が女性を女性として見ている、韓国人の少女レンのほうが正しい、女を女として扱っているから自然だ」とリレネがパラディスに説いているのを聞いてコルマコスはまた少し憂鬱になった。「韓国の方が必死だから日本は敗けている」とまで言う。
  13. キャラクターには肉的な実質感はない。行為の前に歌舞伎町の緑の看板の焼き肉屋に寄るのだとしても、髪のように練り潰された肉に水色のソースをかける我が国の食文化は肉を噛むと言うよりも数値を消化しているのだ。これは退廃である。
  14. 性的な提示は全て欺瞞であるということを暴露することを通じて、「義理」あるいは「倫理」として性的な行動に向かって腹を切る、というこっけいな問題意識を受け止めるプラスチックの器としてマッチ棒のステージにakb48という4ダースの女の子達を載せているのである。
  15. これは女性ではなく記号として提示されているetwasであり、極めて過激なプロダクトだとコルマコスは気づいた。この50人は性的な対象として提案されているのではない。
  16. 強烈な低劣な番組だった。マッチ棒の先っぽの酔うな小さな丸形のステージの周りに巨大な客席が三層あって顔のない女、男が手拍子をしている。その小さなステージ上に女子高校生の制服だが、異常にスカート丈が短い薄茶色の長い髪の女の子達50名近くが押し合いへし合いして踊っている。
  17. 猫派なのだが、犬もいい。犬儒学派だった昔を思い出した。「25歳、世界最長寿犬ギネス認定 栃木県のプーすけ」http://goo.gl/MwHPM
  18. だが、本当に大丈夫なのだろうか。来年は夜中に呼び出しがかかったり、「携帯がつながらないのは無責任だ」と責められる仕事なので、不安だ…しばらく使ってみるしかないけれど。
  19. 思い切ってiOSを4.2にアップデートしてみた。すぐに終わった。勇気を出して一歩前進だ。突如圏外になる症状は変わらない。だが圏外状態で自分の研究室に電話したところ、つながるので仰天。ウェブも見られる。もう気にするのをやめよう。
  20. 会議室の窓から樹木が激しく揺れている様子が見える。音は聞こえない。揺れて樹冠をぐるぐる回しているさまだけが見える。寒波が遠くで暴れているときの空気だ。
  21. さかなクン? 話題に着いていけていない。ニュースでも、「大学教授のさかなクンが…」としか言ってくれないし…

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2010-12-23

  1. 昨日は飲んでしまったので、今日は休日出勤で原稿書きに勤しんでいたが、全然終わる気配がない。毎年のことなので気にしていなかったが、やっぱり大変なんだ。疲れ切ったのでもう帰る。
  2. ひどく長い時間が流れた。激しい冬が来たが、その冬すらも終わってしまった。雨の後の強い日差しの昨日、春の匂いをかいだ。春は確かに残酷である。冬の後に執拗に希望の匂いを撒くのだから。
  3. かつて天地に愛されていると確信していたことを思い出した。今、天地には愛されていないと確信していることにも気付いた。代わりにこの人たちを愛してくださいと天地に祈る自分は歳を取ったのだ。ぼくはもういいです、という気分?
  4. 天文館で飲むことは残念ながら昨夜もできなかった。伝統ある場所が好きなのだが、川を渡って夜歩いていく気力も体力もないようだ。
  5. 昨日はイタリアンをはしごした。終電まで騒いでいたけれど、少し大声で喋りすぎたかも。
  6. やはり圏外病は振るといいようだが、これでは…

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2010-12-22

  1. でも、何故同期されなかったのだろう…不安…。それにしてもこんな真夜中でもまだ働いている同僚がいるのにはいつも驚く。また徹夜だろう。自分も夜中にほっつき歩いているのだから異常だが。
  2. 仕方ないのでスクリーンショットして危機を脱した。Macにこの機能があって本当に良かった。Windowsには、これないはず。また、職場と住居が異常に接近している環境であること、今日偶々飲んでいなかったことで救われた。
  3. ドロップボックスに入れて作業している原稿ファイルが同期されていないのに気づいて愕然。今日の作業が水の泡になるのでさっさと深夜の研究室に行き眠っていたMacを起こすと昼作業したファイルが確かに残っていたが、ライセンスのせいで保存できず触ると消える状況。

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