2012年1月13日金曜日

2012-01-12

  1. 昨日は午後用があり振休を使って市内に出る。風が強く例によって火山灰の砂嵐。地表が黄色く、上空の空は妙に青い。夕方蕎麦を食べて帰ろうとしたが、店がまだ開いていなかった。
  2. 側面をつまみ上げたような形の短いブーツ(店内で使われた呼び方をもう忘れてしまった)が欲しくなり、何件か探したがどの店でもサイズがなかった。25半以下はそもそも造っていません、とか。
  3. 知人の健康を気づかう必要があり、その時に交わした言葉が刺さっていまだに寂しい気持が抜けない。いつか必ず来る病状の悪化までそろそろと過ごす時間。上り坂はもう現れず、ただ終わりに向かってだらだらと下がり続けるだけの道。
  4. この人が死んでしまった後まで生きていても何も楽しくないだろうな。そんな人があちこちに。砂の浮いた道を今朝もいつも通りに歩いた。いつも通りの薄い歩行をあと何百回か繰り返すだけで気の遠くなるほどの速さで時間が流れる。ぼくらは同じ頃に死ぬんですね、何てのが「絆」の語の意味だったのか。
  5. だけど「絆」の語の元に、みんなでいっしょに被爆しましょう、をされるというのはやっぱり嫌だな。変な漢字だと思う。「夢」という漢字に似た薄気味の悪さがある。共通項は現実逃避か。
  6. 午前中はしきりに風景が脈絡なくフラッシュバックするのだった。飯田橋のホームに立って看板越しにごみごみした町並みを見る曇り空の日。子供を連れて帰省し、環八をレンタカーで走りながら眺めた春のどんよりした雲。シュニッツェルを食べたチロルの薄暗い店。泥のついたナンバープレート。
  7. @xtranoi Macもう壊れましたか。自分のもトラックパッドが壊れかかっています。いつもながら日独の真逆にはびっくりします。夢の国では客観的な図表や数値を出すと、民族の尊厳を傷つける、と言われかねないので。どこかに中庸はないのかと思います。

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