2012年2月15日水曜日

2012-02-14

  1. 働くというのはどういうことなのかな、と考える。どんなに正義を貫くために努力しても、その正義に気づかない人の方が多い場合、踏みにじられる。献身しても傷つけてくる人がいる。
  2. 何で外敵と戦う時に「まず備えろ」とか叫びながら味方の攻撃をする人が多いのかな。本当は順序が逆で、最初に外敵と戦うべきではないのかね。
  3. 変な人は愚かすぎて説明しても言葉が通じない。男性は嫉みが深い。現実が見えない人、情報が足りていない人は自信満々だ。だが自分も良くない。今日、一度だけ弱音を口にしてしまった。一度が全てである。恥ずべきことだ。
  4. やめよう。一瞬であれ楽しければそれでいいや。蒸発しよう。孤独に耐える、もいいことだが、そのうちに頭に来はじめる。そうしたら、楽しいことだけをして一生を終えるか、という境地になる。美も愛も一瞬だ。持続するものを打ち立てないようにするのが詩人だ。
  5. 反省、ということがどういうものなのかを理解できない心というものがある。それはその人が反省できない悪人だというわけではなくて。今朝も一人泣いている人がいた。が、心に届いているのかは確信が持てない。
  6. 自分が人生でしてきたのに似た断念を、相手にも求めているだけ。色々と言葉を散らす。でも中心にあるのは、断念を促していくこと。心の仕組みは解らないが、断念なしに自ら生きようという意思は生まれないからだ。自分は体感的に、そんな断念の働きを感じられているだけなのだ。
  7. 雨で革靴が湿って重い。安い豚骨の味噌煮を食べたが、これを食べることが身体にいいことなのかどうか分からない。味噌汁はおいしかった。
  8. 目の前の人間の隅々まで細かく見えてしまうというのは嫌なものだ。自分と同類の中高年の男性に醜い心が目立つ。陰部が首筋ににじみ出ているのが後ろから見える、という感じ。この目は自分の商売道具なのだが、この目で人を見ている時に自分は孤独なのだと思う。後ろめたく思うが仕方がない。
  9. すみません、すみません、と言いながら杖をついて往来を歩き回りたい。だがいくら謝っても、許す許さないの問題ではないからな。
  10. 早く引退したい気持ちが半分、数えきれない人間とぶつかり合っている現状を失うと忽ちバーンアウトするのでは、という恐れが半分。お前誕生日じゃないのか、と父親が電話してきた。忙しいと言って日付の感覚もなかった人がこんな電話をするのは不安になる。砂時計の砂が一粒ずつ流れているのが見える。
  11. 疲れるばかりで消えるタスクより増えるタスクが多い。まるで日本の財政赤字のようだ。未処理のタスクが溜まればたまるほど、焦りが消えて陶酔感が増して来るのが怖い。赤字というのは増えるほど心地よく酔える酒のようなものなのか。

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