2011年2月14日月曜日

2011-02-13

  1. 親の顔を見て改めて確認されることは、老いていくということは、難しい、ということだ。問題は先送りばかり。結局、人間にとって大事なのは人間だけ、と当たり前のことを改めて思って帰る。そして仕方無く庭仕事、雑草抜き。先送りの焦燥感を時々望郷の念と錯覚していたようだ…
  2. 「兄妹げんかはやめろ」要するにこいつらは集中できなくて時間を潰しているだけなんだな。「いつかは大人になるはずだ」という前提を信じているが、本当に大人になるんだろうか…
  3. 留守番をしていたら女の子がピンポンを鳴らして息子にチョコレートを渡してくれと言っている。丁寧に礼を言った。何というか、あーあ、という気分だが、人間というものはかわいい生き物だ、本当に。
  4. やれやれ、というのがぴったりの表現だろうか、80年代風だが。
  5. 衛星放送で熊本城の宇土櫓の映像を見ている。留学生を連れて熊本城は二度ほど見学に行ったが、この美しい建物は見落としている。
  6. 各地域国家の独立性を剥奪して近代国家を創る速さの不自然さを思うと、語られ尽くされているようだが江戸末期はやはり理解が難しい。その後は1980年代まで欧州という尺度に照らして計測すればよかったわけだから有る意味単純だった。
  7. 「駄目だ、我が国は欧米にはなれそうにない」という「やれやれ」を出発点に、小学生の口癖「もう無理」に至る。この出発点の意識に照らすと、色々な現象が説明しやすくなる。
  8. 90年代に相撲の八百長を告発した関係者二人が同じ日に同じ肺炎で愛知県の同じ病院で亡くなった、と書いてある。怖すぎる。これでは「やれやれ」を通り過ぎて「もう無理」では?
  9. またピンポンで女子が来た。彼は自分とは全く違う人生を生きるのだろう。人間とは乗り越えられるべき何かである(ニーチェより)。

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