2011年2月27日日曜日

2011-02-26

  1. 博士論文盗用の事案とは、今後著作権の扱いにからんで盗作容認に世界が動く事態の予備調査のような気がしてきた。誤解のないように改めて語るが、知財保護と知財無視の矛盾した世界に慣れなければならないのだと思う。
  2. @xtranoi 国民の大臣への信頼は揺るがない、のですか…そうなんですか…今日ドイツ人のシスターと話していたら、「熱烈なGuttennbergのファンだった私の知人もさすがに見捨てた」と言っていたのですが、かなり違う雰囲気なのですね…
  3. オムレツを食べて濃い珈琲を飲んでいる。明るい鳥の声がしている。鳴き方をまだ覚えていないウグイスかと思うが、この方面に全く知識がない。アムゼルの鳴声も言葉では知っているが、現実世界で聞いた記憶はなく、カセットテープで聞いたことがあるだけ。
  4. 夜は寝落ちの状態が幾日も続いていて、本を読むこともツイートすることもできない。今が忙しいせいなのか歳を取ったためなのか、わからない。週末になると身体は機械的に動いてシャツを洗い始める。降灰を気にしていてもきりがないので、今日も思い切って外に干してみる。
  5. 夢も見ない。見ているのだろうが思い出すことができない。嘆願や哀訴を受けつつそれに左右されずにフラットな判断をする仕事(長い冠飾句だ)をしている最中なので、感情を動かさないようにするマインドコントロールを自分にしているのだと思う。「世界の終わり」のような感情の無い日々。
  6. だが、雑物が散乱する部屋は「世界の終わり」のようではないし、図書館で仕事しているがさまざまな匂いが流れている閲覧室は有機的だし、髪の長い女の子がシチューをことこと煮ている気配もない。あの小説では「ハードボイルドワンダーランド」で食材を買いに行く場面が好きだ。
  7. 猫が音もなく目の前を横切った。時計の針が魚のように動いている。目の奥に異物感がある。その異物が価値や意味について自分を唆そうとしている気がする。目の奥に入り込んだ小さな心臓は疎ましいが、心臓なので止めるわけにもいかないのだ。
  8. 娘のピアノがいつの間にか上手くなり、音楽になっているのに気づいた。ジブリの曲だし、ミスタッチだらけだが、どこで覚えたのか微妙にテンポを変えて、まるで人の話し声のように弾いている。すごく悲しいな。
  9. この仕組み、知らなかった。RT@cyberbloom: 小6時に所属した愛媛・神拝SSは42万5000円、西条北中は127万5000円の臨時収入。今後、海外移籍をするたびに育成費は支払われ、出世した長友は自身を育ててくれた古巣に恩返しするhttp://bit.ly/hF1yRw
  10. 揺るぎない構造の確立もいいが、人の声や水の流れる音のような演奏もいい。窓の外の雑木林の光を観察するのもいい。この世の99はいいことだらけなのだが、一つだけ針のような冷たいものが落ちている。そのことが気になってならない。
  11. 冷蔵庫にはスーパードライというビールもどきの炭酸水しかないぞ。まあ、これが好きな人もいるだろうし、その人にとっては「また悪口三昧か」の発言になってしまうが…
  12. 夕方、草むしりをしながらソコロフのショパン、うなり声を入れすぎているのではないだろうか、聞いていると不安になる声なのだ。厳しい弾き方で聴いていて疲れるが、自分のコレクションには欠かせない演奏。
  13. ソコロフを耳に突っ込みながらスーパーに安ワインを買いに行く。愛飲しているチリ産460円が20円も値上がりしていた。ぶら下げているのは安酒だが聴いている演奏はリッチだ。友人がくれたCD、これに匹敵する何かをお返ししたいのだが、選ぶのが難しい。
  14. @xtranoi Wikiにリンクが貼ってあったので、彼の論文と97年のFAZの記事が「新旧対照表」のように並んでいる頁を見ました。びっくりしました。これが故意でない、と言うのは無理では…。しかしここまで大胆だと、これはドッキリカメラか、目の錯覚ではと思ってしまう…
  15. @xtranoi 去年位にドイチェヴェレのニュースで似たような博士論文盗用のニュースを見た覚えがあります。チェコかどこかの女性のネオコン政治家だったと思います。それにしてもこんなに洗練された「新旧対照表」の頁をさっさと作るとは…こういうところはドイツの人たちを尊敬するんです。
  16. しまった、酔っぱらい始めた。もうすぐ寝落ちしそうだ…要するにここのところ飲みすぎているのかもしれないな。衛星放送で流れているイタリア語を聞いているとシャボン玉が飛び交っているような気分になってきて、眠い…
  17. カダフィの次男がデモクラシーがテーマの博士論文を書いたと言っている。ドイツ連邦防衛大臣の憲法論と並べてどちらが優れているか比較してみたいが、こういう問題設定は日本的シニシズムでよくないかも。自分のことを棚に上げれば、ともかく誰も彼もひどすぎるよ。

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