- 好天なので洗濯物を干そうとしたが、灰が来ているらしい。桜島の方から。
- 二階のベランダに干して、空を見ながら灰が着たら取り込もうとビールを飲みながら待機していた。もう酔っぱらってしまった。心配事が四方にあるのだが、もうどうにでもなれ、という気持ちになってきた。明るいうちに土手道を歩いて温泉街までいってみたらどうだう。
- おかしな形の樹木がある。自分の人間性のように滑稽な形。形によって植物が語っているのか、人間か言葉を与えてから読み取っているのか。多分そのどちらでもないのかな、と思う。人の言葉もさざ波のように、意志と無関係に流れる模様のようなものだ。
- その自動的に変形する紋様に意味を錯覚することを、思考だと思いこんでいる。トニオ・クレーゲルのパーティーの場面にいる滑稽な踊りの男とは自分のことだったのかもしれない。あの脚の動かし方が神経の形なのだ。
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