2012年3月24日土曜日

2012-03-23

  1. 今朝から喉が腫れている。どこか気持ちに緊張したところがあるので発熱はしない気がしている。
  2. 何かのメッセのためらしく、ニュルンベルクに泊まれずFürthの宿にいるが、ここは30年戦争の時にヴァレンシュタインが陣を敷いてニュルンベルクに入ったグスタフ・アドルフと対峙したと聞いて急に興味がわいてきて旧市街を検分した。
  3. 飲まず食わずのままAnsbachへ。ニュルンベルクと戦っていたホーエンツォレルンの拠点。何でこんな所にホーエンツォレルン、と思うのは単に自分が無知でイメージが乏しいのだ。
  4. 即物的な作りのレジデンツの前に、フランスとの戦争に勝った、の記念碑があった。プロイセンなのか。ニュルンベルクの隣町なのに。
  5. 聖母教会でよく知っている同僚の先生と瓜二つの人を見た。歩き方も背格好も着ている服も似ていたし、中世都市で書いているから今ここにいても全く自然なのだ。だが近くで見ると紛れもないドイツ人の若者で、職人的な、自分に怒る風の後ろ姿でパイプオルガンの試奏を始めた。素晴らしい音を聴いた。
  6. ニュルンベルクに戻るため、二日続けてローレンツ教会のミサに行く巡り合わせになった。暗い街路に出て、昇天している人達をごつごつ塗り重ねた灰色の壁を見上げると、自分が今いた場所は確かにこの世ではなかったんだと思われる。

Powered by t2b

0 件のコメント:

コメントを投稿