2011年3月4日金曜日

2011-03-03

  1. (ラーメン一杯、千円か、やめておこう、西駅はあまりこないから全く別の世界だ。ユーロを買いにきた)
  2. 大量の人参を透明ビニール袋に入れて歩いている人がいる。袋の内側が水分で曇っている。人参があまりに大量なので、切断された肉や骨の断片を白昼堂々運んでいるように見える。
  3. 結局、黒豚の店に入って食事している。一番高い1200円のランチにした。この店の人、頑張っている。美味しいものを独りで食べているといつも申し訳なく思う。
  4. 貧しくなっていいことがあるとしたら、人生の意味について考えなければならなくなることだろう。考えれば必ず答えが見つかるから、これはいいことだと思うが、人によっては悪いことだと言うかもしれない。その日のために考える習慣を身につけておくのが、一番つぶしの利く生き方だ。
  5. 意味について考えるということは、理不尽について考えるというのと同じだ。嘆くのではなく考えさえすれば答えに出会えるが、人の常としてどうしても嘆いてしまう。時間は異常なまでに速く流れていて、生きられる時間は両手で十分数えられるほどしか残されていないから、こんなことを考えるのだろう。
  6. 人がしているややこしい言語活動の全てを猫が理解していることには驚かされるが、考えてみれば当たりまえのことなのかもしれない。人間はただ勘違いをして、寂しい、怖いという気持ちを隠すために威張りすぎているだけなのだ。猫は理解していることの表し方が違うだけだ。
  7. ただ寂しい、怖い、と言えばいいだけなのに、コツは直接言わないことです、というレトリックの病に冒されている。ぼくは寂しい、ぼくは怖い、と言い続ける散文があってもいいのではないだろうか。
  8. 「詳しい動機の解明が待たれる」「大胆な手口」とか、言うべき話だろうか、ただのカンニングで何でただの受験生を袋だたきにしているんだろうか。何も解らない子供のような人がすればそれは大胆に見えるでしょう。可哀想だと思うけど。何でこれがトップニュースなの?リビアのこともっと報道して。
  9. しつこいが、「詳しい動機の解明が待たれる」という常套句で判断停止を求めるやり方に腹が立ってきた。ただのカンニングの動機を解明していただかなくても結構です。ヘルダーリンの詩の解明、という本が確かあったかな。解明なんて言葉は何も解明できない人が使う言葉だ。
  10. ところで、ユーロは「今日はもう無くなりました」「え?」「1週間後にまた東京から来ます」「え?それしかないんですか?困ったな、予約できますか」「予約はできます」「本当に1週間もかかるんですか」「はい」ということになってしまった。
  11. 窓口の人に改めてきくと、ユーロがくるとすぐに無くなってしまう、あるだけよこせ、と持っていく人もいる…投機?まさかね、そんな僅かな金額で。「明日東京から来ますが明日中に換金するのが予約の条件」と言われて仕方なく明日も市内に出かけることに…この時間のない時にだるすぎ。
  12. 「20ユーロと10ユーロが20枚ずつ来ます」ええ?それだけ?そのユーロ札は午後1時頃に到着する予定らしい。なんだか東京から伝書バトがくわえて飛んでくるような感じだな。わがポストバンクの金融資産がハゲタカに狙われているのが解る気がする。何というか、弱そうに見えるのだ。

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