2011年3月25日金曜日

2011-03-24

  1. 地域の体育委員で住民のレクリエーションのお世話を1年することになる。その引き継ぎの連絡をしてくれとメールが来たので修道院から公民会長に電話をした。出なかった。長閑すぎる。
  2. 悲観的な情報が届いたのでかなり悲観的になったが、図書館で自分と同類の人たちに囲まれて働いているうちに気持ちがほぐれてきた。マールバハの坂道を上っている時には体調も悪く、このままボロ雑巾になって飛行機に乗るのかと絶望したが、頁を繰っていると身体も楽になった。
  3. 悲観論に押しつぶされないためには本を読むしかないらしい。明日は移動だけの予定だったが終わらなかったので、フランクフルトに行く前に朝、もう一度マールバハに行く。忙しいがそれはそれで少し嬉しい。資料はそのまま机に載せておけばいいと言われて名札を置いてきた。
  4. 外に出ると黄昏の空で、丘の上の曲がりくねったアイヒの枝の下に、銅像になったシラーが立っている。ワイマルの晩年の家の裏に立っていた、痩せて手足も取られてしまったようなシラーではなく若い姿だ。
  5. 学校に期待せずに自分だけの読書をするようになった16の時から、何となく一つだけのことをしてきたような気がする。希望が実現したのか、しなかったのかよくわからないが、希望を持つことは悲しいということだけはわかる。
  6. 薄暗い石畳の道を駅まで遠回りして歩く。恐ろしく古い町並みなのに最新式のドイツ車がガレージに入っているから、シュトゥットに通う勤め人が経済活動しているのだろう。200年後に自分の街を誰が歩いているだろうか。何を考えて歩いているだろうか。
  7. 誰も歩いていない、という可能性は極めて低い。必ず誰かが歩いているはずだ。今どれほど汚染されたとしても。明日もう一度、自分よりも若くなっているシラーに挨拶してから帰る。
  8. 最後くらいはマウルタッシェンを食べようとラーツケラーに入ったが、日本人の若夫婦と女の子が同じものを食べていた。お父さんがギョウザと言っている。うちの娘も昔はこれくらい素直だったんだが…
  9. @xtranoi 9年もいらっしゃったんですか。実はこの街かなり苦手で、また暴言を吐きそうになっていたのですが慎みます。昨日「10時過ぎは酒は売れない」と言われて仰天したので、今から急いで買いに行ってきます。帰るとなると寂しいですね。よたよた帰ります。
  10. @xtranoi スターリン的東欧にいる感じがするんです。国家社会主義かな、sozialとは真逆の。三星も殺人機械のようで好きになれない。ヘルダーリンもここで狂ったし。でも要点にある街なので通らざるを得ないんですね。すみません、罵詈雑言とともに去っていくことになりました、つい。
  11. 駅で物乞いの男性が話しかけてくる、「俺の話を聞いてくれ」で演説になり始めたので「i cannot understand」的に言うと「ああああ」と言いつつ去っていった。英語が役に立つのはこんな場合。ごめんなさい、10時迄にビールを買わないとならないので急いでいたので。
  12. @xtranoi この王様通りがいけませんね。広い何処までもまっすぐな直線の終点がスリーポインテッドスターの塔とは、馬鹿なんじゃないかと。京セラ稲森会長もそこまではしてません。管理しすぎ。「ここでは服を買え」「飯はこの一角で食え」と小うるさいです。
  13. @xtranoi 道は曲げるか斜めにしないと美しくない。松屋の裏路地にも立ち食い蕎麦屋がいる銀座を見習って欲しいです。多分この「王様」が悪人だったのでは?シラーを牢屋に入れたKöをHölも「僕も牢屋?」と怖がりまくってました。度々失礼しました。調子に乗って悪口三昧で去るとは…

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