- 原発を続けるためのテレビの報道が始まっていると聞いたけど、本当だろうか。少し目を離したすきに、そんな愚かなことが…
- 身体が鉛のように重い、体調が、と思ったら本当に重かったのだ。本、紙を身体とトランクにくるりつけるようにして日本に戻ってきた。戻ってふと、まだ菅さんが首相だと知って「え?」と、軽く驚く。
- 中部空港で税関を突破した後、脱力して動けなくなった。年々歳々長旅の疲労が強くなり、確実に寿命を縮めていると実感される。口と耳がやっと自然に動くようになった途端に帰る、というのが10日の旅程なのだが、やったとやらないでは雲泥の差なのでやめるわけには行かないのだ。
- 冗談のつもりで、セントレア、温泉と叩いてみたところ空港ターミナルの中に本当に温泉があったので仰天した。ドイツの人たちはあの日本人がこの時間に温泉に浸かっているとは絶対に想像していないはずだ。
- お湯が流れている。サンデッキがついていてベニスに死すのリドの海岸にあるような寝椅子が三つならんでいた。全く抽象的な形の雲が南に流れていた。世界はつくづく無意味なのだと思う。
- しかしこの歳になっても人生は意外性に満ちていて、原罪の深い自分にはとてもわかったことを語れるものではないのだとつくづく感じている。万物は流転するというが、流転しすぎて目的地が見えないほど人生は深いものだったのか。
- とりあえず睡眠と休養で、世界が生まれ変わるのを待つしかないな。時差ボケの連続で間欠的に寝落ちする状態が続いているし。要するに駄目だ、色々と。
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