2011年12月21日水曜日

2011-12-20

  1. 細いことまで考えすぎている自分は煙たがられる。先ほども「これは看過できない」と責任者に電話したところ、予想通り逆ギレされてうんざりしたばかりだ。見えるから正しく、見えるから優位に立てるわけではない。めくらめっぽう撃ってくる人の方が強いのかも知れない。
  2. でも見えるのに「見えません」と嘘をついて、同調圧力を回避する生き方は許されない。ある時から、ある立場から、許されなくなるのだ。細い所まで制御し切る方法以外に自分はできない。そんなに面倒なことをして仕事を増やすのは間違ったマネジメントだと文句を言われても、
  3. 全体を繊細に、というやり方以外自分にはできない。機械的に断ち切ったり、機械的に大きな音をがなったり、という方法が出来ない。
  4. @xtranoi はっとする演奏を教えてもらってありがとうございました。「お前は細かすぎる」「お前は威張っている」「どうせ俺は田舎者だ」と罵声を浴びて疲れて一瞬弱気になりかけたところだったので、「別にいいです、やり方は変えない」という気になれました。
  5. 寂しすぎる。自分のやり方を変えてはならない、これでいいはずで外に道はない、と決心することの美しさの背後にある、何一つ変わらないし変える必要もない、という寂しさ。我々は必ず敗北する、と言い放っている寂しさ。
  6. 放心している。Staedlerの2ミリのシャープペンの一本が見当たらなくなった。ここ数日混乱していた。残ったStaedlerと、イタリア製だと思うPencoの芯を尖らせた。探してくれと頼まれたVansのエナメルスニーカーの画をさっきこの軸芯で描いた。
  7. ここで間違えると辞表という日が長いこと続いていて神経がすり減ったが、考えてみれば甘い話で、今までが組織に守られすぎていただけである。独りぼっちで働いている人は毎日こんな感じなんだろう。
  8. そうだ、日本酒を送ってくれた八王子の先生にお礼の電話をしておかないと。また会いに行きたいが、春か夏かな。菜の花の色の路面電車と海の匂いと雑草だらけの崖。寝る前にSchlegelのくだりの先まで読めるだろうか。自分がどこまでやったのか読んだのか忘れてしまった。

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