- 曇り空だ。真っ光りの陽光が数日続いた後なので、この薄暗い世界も悪くない気がする。静寂の中にいると自然にものを考えるようになると、自分に、期待している。金属質のものに触れると冷たくて痛い。
- いい加減離脱しなければならないのだが、あまりに集中して仕事したのでまだ12月の事件から離れることが出来ないでいる。要約する言葉を見つけると、人間は問題を乗り越えたような気になって重い腰を上げたりする。その、要約する言葉、がまだ見つからないということなのだろう。
- 人生は一度しかない、ということだろうか。自分はこの言葉の重みに全く気づいていなかった。言葉は理解していたが、浅い理解だった。この意味を改めて学んだ後に見る世界は、頓珍漢な幾何学模様たちのダンスにしか見えない。
- だが意味を知る、などという僭越な言い方は、何か切実なあり方を自分が支えなければならない、というおかしな倒錯によるものだろう。意味など知る必要はないのに。黙々と何かの役割を演じる生き方は、褒められるべきであって劣っているものではないのに。
- もっと即物的でいこう。それで立て直そう。
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