- 悪夢ばかり見る。最悪である。ウィンドウズの水色の輪っかやMacのレインボーサークルが何時までも回っている。白黒のベランダに白黒の植物の鉢がいくつも、いくつも置いてある。登場人物はいないが、ただ悪夢であるということはわかっていて、激しい胸騒ぎがしている。
- ひどい二日酔いだった。酒なんて飲んでいる状況ではないのに…あ〜あ。今日絶食しよう、というか、食べられない。
- ちゃんとお金を払ってきたのかな。確認するのが怖い。情けない。
- しかし、昨日酒席であまり喋らなかった。思い詰めていることが二つも、三つもあると口が重くなるのだろう。口を重くする思い詰めていることというのは、汚れたものである可能性がある。水洗いするように、慎重に考えてみよう。
- ややこしい仕事だが決行して、今終えた。疲れ切る。仕事とはいえ人を追いつめ、白状させるのは辛い。だがほとんど失敗した記憶がない。資料の徹底収集と相手に愛情を持つからだと思う。出鱈目で冷たく最低の男なのに、何故か愛情だけはある。自惚れるべきではない。ペテン師の性格かもしれない。
- ケルアックのオン・ザ・ロードからの引用「ペテン師だが、人をペテンにかけるのも思いっきり生きたいからで、そうでもしなきゃ見向きもしてくれない連中と付き合うためだった」これはぼくを比喩したものなのか。また、霞が関の官僚を描いた比喩にも見える。
- ペテン師は自分がペテン師であるとは決して思っていない。自分がどのような人間なのか、決して自分では気づくことができないのは、考えて見れば恐ろしいことである。
- 「あなたは汚いペテン師よ」と非難されるのであれば、「違う」と反論することは無駄なのだ。自分の後ろ姿を見て寝息を聞いているその人の非難こそ自分自身だ。「そうだね、ペテン師なんだ」と認めて、路上でぼんやりと生きていくしかない。
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