- 仕事の宴会、黒豚尽くしで何でも飲み放題、でも一夜明けて一切誰からも原発の話題がなかったことに気づく、不自然なコミュニケーション。長い夜、長い会話、長い逃避。
- 握り拳大の雨が叩きつけられてきた。あわてて公園の東屋で雨宿りすると、鳩が歩いてくる。国道沿いに住む黒くてやせた鳩だ。
- コミュニケーション能力の衰えが著しいから養ってやらねばならない、という主張ほど不遜なものはないだろう。昨夜も聞かされてやんわりと反論したが、虐められるのは虐められる側にも責任がある、というふざけた理屈と同根に見える。
- コミュニケーション能力にたけた連中が漫画的な徒党を組む。独りでいるのを好む人を探して標的にするというガッコウの毎日の風景。お前にコミュニケーション能力がないのが悪い、と言ってガリ版切って作った手作りの救済パッチをその子の脳に注入しようとする先生。
- 独りで静かにものを考え、本を読んでいて何が悪い。自分が生き残るために徒党を組む人と、他者を生かすために思索する人と、どちらに価値があるか。少なくとも最低限平等だろう。彼には彼のように生きる権利があるから、ぼくは彼にコミュニケーション技術なんか教えない。
- カウンセリングの仕事を避けるのは自分の性格だと思う。徒党を組んでいる連中に言いがかりをつけて、叩いてやるのが自分の仕事。復讐しているのかな。仇を打とうとしているのか。
- 白い魚を輪切りにするような感じで、ミルク色の雨が降ったりやんだりしている。強い風がいつまでも吹いていて、イオンの駐車場から見下ろした海面はとげだらけだ。ぼくは腐っている。人々は狂っている。自然抒情詩を写真にとって後で読もうとする。ふざけたことである。
- よく誤解されることだが、何故ものを書くのか。自分のことを書くのは自分に興味があるからではなくて、他人に興味があるからなのだろう。
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