- 某アプリのお陰で「今聴いている曲がすぐ購入できます」となり、この夏は随分買った。馬鹿の一つ覚えのようにベルリンの放送局に合わせて、彼らも馬鹿の一つ覚えのように同じような曲ばかり流している。色々買ったが、どうしてもこの医師たちは肌に合わない。無駄に汗をかく感じが辛い。
- 力強さ、というのは静かにためることを続けていたり、哀しかったりするところから現れるのだと思うから。前乗のリズムでスクワットしててもなあ、と思う。座禅を勧めたい。
- どの国に行っても自分の分身のような人たちがいて、それに気づくと自分の国の中に敵ばかりいるのだと気づく。「同じ国民なのに」はもう古くさくなっている。境界線の位置が変わって、国境線でなく民族国家の中に引かれた各種断絶線のほうが重要になったのだ。
- 煮えたぎるような蝉の声が凄い。天然の目覚まし時計である。和食の朝食に飽きた。珈琲を買い忘れた。そういえば昨日、植物の売り場で、とても目つきの悪い男性がベンチに座っていて辛そうな様子で周囲を懸命に観察していた。詩人かな、とふと思った。
- dropboxのアップロードに尋常でなく時間がかかり、気になって調べたりして時間をかなり無駄にしてしまう。大体において現代ではこのような不調変調は気にせず放置しておくと知らない間に解決しているものなのだ。仕組みが判らないまま流されていく、というあり方に古い人間はなかなか慣れない。
- ユダヤ人の女性詩人を一週間近く読み続けている。もうすぐ詩は全部読み終える。いとしい人と語らうために部屋に椅子を置いた、というイメージは悪くない。
- またも鰈の唐揚げを買ってしまった。冷蔵庫で発見した大分かぼす果汁を降ったら美味しいのではないか、と考えたため。チャンプルーに代わるゴーヤの食べ方を発見。ナスやブロッコリー、もやしや芋など適当な野菜と電子レンジで蒸してしまう。あとは葱味噌で食べたり、ポン酢類で食べたり。
- 今日はショルダーベーコンを載せて蒸してからオリーブオイルで食べてみた。こんなのは料理ではないがナスとゴーヤの味が濃くて驚くばかりである。鰈に合わせたつもりで氷水で割った知覧の芋焼酎を飲んだが、甘かったのでがっかり。
- だが時間が経って氷が溶けてくると丁度いい味に。かつては焼酎の水割りなど惰弱の象徴と言い切っていたが、もう内臓が弱っているので水で割っている。酒は水と混ぜると本来の味が出ると気づいてきた。若い頃ラインラントで語学コースに出ていた時、…
- 「ワインは本来水で割るもの」とLehrerinに言い切られて驚いたことがあった。「ほら、ゲーテもそう書いてますよ」とか言われてゲーテのテキストを読まされる。最近になってようやく物言わぬ水の存在の大きさに気づくことが出来るようになった。
- ところでラスカーシューラーの元夫は純粋な人で、ロシア革命に興奮して「これで理想の社会改革、芸術改革ができる」とモスクワに渡り、「こいつ革命派か」ということでスターリンに捕まり強制収容所で死んだとのこと。恥ずかしながら知らなかった。
- スターリンはヒトラーよりもスケールの大きい悪人である。朝鮮半島の人はスターリンのことをどう思ってるの?彼ほどでなくヒトラー程度の人でも日本にいたらアジア征服が成功しただろう。その事実を知らないのなら愚かだし、胸をなで下ろしているのであれば随分な話である。
- しまった、ゴボウのみそ汁とご飯で締めるつもりだったのに、つい書いてしまった。
- 炒め物をやめると庭の唐芥子の出番がなくなるので、みそ汁に隠し味としてぶち込んでいるのだ。食べてあげなければ摘み取った植物が成仏できない。
- 食べてみたが、フレッシュ唐芥子の味噌汁は成功したと思う。食べ物の話題ばかりで恐縮だが、今日は刺し身はやめたのだった。90円の安売りだったが、見たことのない魚が銀色にぎらぎら光っているので避けたのだ。この先食糧危機が来ればこの刃物のような刺し身も躊躇わずに食べるようになるだろう。
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