2011年1月31日月曜日

2011-01-30

  1. 勝った……(言葉なし)
  2. 論文的なものを書いていて最後に着地が決まらないのは、一年間を通してぬるい読みと甘い思考を繰り返していただけだという証明なのである。(あらゆる文章に言えることかもしれない)本当に情けない。

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2011年1月30日日曜日

2011-01-29

  1. 北は溶岩ドーム、南からは盛んに爆発の衝撃波、火山仲間の連携を感じる。不意に東京に戻るのはやめようか、と思いついたりする。ここで友人を広げながら野菜は略奪農法、原稿は南溟の畔から火山礫のように流せば事足りるのでは?問題は運転できなくなった瞬間に人でなくなってしまうことだけ。
  2. 「道路で寝た方が清潔」などの比喩表現に感じ入るところがあり、RTしました。「地球の底辺」「宇宙一汚いほら穴」「人間には向いていない」「世界の汚いホテルランキング 2011」 http://bit.ly/fYvkUL
  3. 九州の某駅前の某ホテル(サウナ付き)が自分の人生で泊まったホテルで最も不潔なホテルだった。階下のサウナから立ち昇ってくるカビの雲気に耐えられず、飲み会は三次会の小さなスナックまでつき合い、更に一人で飲み直しに出て2時過ぎに毛布に入る。
  4. 身体を油膜に覆われながらとりあえず夜明辺りまで寝て、すぐに引きはらい駐車場に移動、車の中で少し寝た。ミュンヘンのシラー通りのホテルが欧州で最悪だったが、これに比べると瀟洒であった。
  5. ところで夕方近所の温泉に行った。サウナ室に入ると中高年で満員、テレビでエジプトの騒乱、「俺たちも風呂なんかに入っていていいのかね」「そうだよね、立ち上がるか」「税金ばっかり上がるからね」その後「俺の潜勢力は70過ぎて下がっていく、年金とともに下げられる」「笑」などの猥談に移行。
  6. 新燃の灰は桜島のさらさらの灰と違って大きな砂粒で重いから被害大きい、と聞いた。これは勉強になった。煮しめと鳥刺しを買って帰る。鳥はアサツキと煮たオクラを加えて酢醤油で食べた。煮しめはデザートのように甘く、お湯で暖めた辛い焼酎と食べる。紫キャベツを煮てから釜揚げ饂飩を食べる。

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2011年1月29日土曜日

2011-01-28

  1. 硫黄の臭いの中を寮生が登校してきた。一面銀色の雲に覆われていて遠くが見えない。桜の樹の下に銀色のゴルフとトヨタの大きめの車が停めてある。ハッチバックにすっかり慣れた後は、セダンの形が何となくエレガントに見える。だが子供の教育費があるから車を着替える力はない。

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2011年1月27日木曜日

2011-01-26

  1. 循環器に問題の有る家系の人間にとってサッカー観戦は身体に悪いと思う。3時間気の休まる暇がなかった。カタールは南米のチームだったし、韓国は強いし、次は大柄な欧米人が来そうだし、アジアカップがこんなに大変なものだとは…
  2. 前の試合であんなことがあった川島を使ったこと、PK外している本田△に一人目蹴らせたこと、ちゃんと選手が信頼回復していることなど、何というか、参考になるというか、見習うべきことが多かった。
  3. サンケイスポーツで見た「守護神のドヤ顔」の表現。忘れていた、「ドヤ顔」という言葉、明日のジョーリアルタイムの世代には懐かしいが、現代で使うのはやや抵抗がある。
  4. @greenpal31 言葉のイメージを妄想と言い換えましたが、イメージの方が事実なのかもしれませんね。しかし、隕石と鉄のご説明はそれ自体が美しい宮沢賢治の詩のようですね。科学=ポエジー、と言うと科学者は受け入れるが、工学の人はどうだろう…
  5. 新燃岳が大噴火している。猛烈な噴煙だ。信じがたい光景だ。
  6. 午後はこのままポンペイかと皆で空を見上げたが、もう慣れた。スーパーで焼酎を買って帰ろう。
  7. 電気代が3万7千円で仰天した。灯油を使っていないからだが、それでも冬は1万5千円程度だったが…。と思っていたら先ほどは学内にデマンド警報が出た。普通真夏のクーラーのせいで電力契約許容量オーバーの警報が出る。冬は記憶にない。やっぱり寒いんだ。

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2011年1月26日水曜日

2011-01-25

  1. 紙の本はその場で使い捨てられていくものになるだろう。大切なものほど電子データが基本の姿になるだろう。研究書はすでにリポジトリのファイルと化す目処がついている。電子ファイルに愛でるような質感を与えることができるかが次の目的地だろうが、日本人は何処までその新技術に迫れるだろうか。
  2. 猫を火葬して灰を撒いた海に夕方出た。風が結構強くて海面はゆるくうねっていたが、水面は重たい金属のようになめらかだった。多分触ると猫の毛のように柔らかいはずだ。白い毛足の長い猫を火葬したが、滑らかな毛は全て気体になって消えて灰と骨だけが残った。
  3. 今現在はOSXが「舐めたいように美しい」ということになっているが、それだけでいいのだろうか。他の方法はないのか。
  4. 議員の女性たちが和服…こういうきちんとした和装の女性に「悪人の近くにいる人」のイメージがまとわりつくようになってしまっているのは、大変残念なことである。
  5. 頑張って見る角度を変えてみたりしても、どうしても悪のにおいが漂ってくる。誰のせいなのか?
  6. しかも、「和装」で検索してみたらアキバ系のコスプレファッションの通販情報が出てきてびっくり。ある意味深遠な関係性の発見にまた沈思黙考してしまいそうになるが、もうやめておこう、この方向は。(「和」とはこういう意味になってしまうのか、未来は…)
  7. 海を写した写真だった。よく見ると海藻が描く文様のようだ。宇宙空間の星雲の像にも見える。腑分けされた臓器のようにも見える。だが背後に白いズボンの小さな人影が入っているので地球の海だとわかる。
  8. こういう像の出し方を説明する修辞学の言葉がない。隠喩でも提喩でもない。アナロジーが一番近い気がするが多く使われすぎていて隠喩よりも使いにくい言葉だ。本当は「見立て、なぞらえ」を使いたいのだが、これも今一つうまくいかない。この像の見せ方は抽象画に近いものだからだ。
  9. 俳句での景物の出し方にヒントがある気がして時々探すのだが、ヒットしない。だが今日は「遠山に日の当たりりたる枯れ野かな」という虚子の上手な句を見つけた。これは今自分が見ているアサヒの山の景色に近い。火山灰の山だけど。
  10. 比喩ではないのかな…もしかすると。三幅対の働きはどうやって説明されてきたんだろう、今まで。比喩に見えて比喩でないものをどうやって言い表すべきなのだろう。
  11. @greenpal31 大島紬の発色と衝突した隕石の話ですが、人間というのは常に意外な関係を探し求めながら生きているものなのですね。この関係妄想なのか、幻想なのかに最も興味があります。多分美の本質ですね。
  12. また、疲れる試合だ。午前中たっぷり原稿書きができたから、午後は分秒刻みのダッシュ、そのまま夜が来た。その後サッカーを観たら、明日の過密スケジュールで倒れるのでは?あ、松木さんの声がし始めたぞ。

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2011年1月25日火曜日

2011-01-24

  1. 「大学生の数を1.5倍に増やしたから氷河期に見えるだけ」そうだろう。身もふたもない話だが。「大学生ホワイトカラー内定率悪化はFラン大学生数増えたから」 http://goo.gl/sMB6M
  2. ベルティーニのマーラー、8、alles vergängliche(儚いもの全て)を聴き終えたところ。手がひび割れたのでハンドクリームを塗った。いつも後手、後手だな。
  3. 友人が送ってくれた海の写真集(電子の)を見る。いいな。でも彼女はいつも一義的で明晰な世界を作ろうとしている。自分はどんな像をこしらえるときも始めから隠喩にしようとする。天才アラーキーも全ての写真が隠喩的だ。名字が同じだと遠い親戚のように時々心配になる。
  4. もう、猫もいないんでしょ?今週は必ず父親と妹と、ある一人の先輩に電話をしておくこと。
  5. しかしなんというか、「オレの支配下に入らないと女優としてのお前のキャリアは終わりだ」は東独Stasiのヘムプフ大臣と同じ台詞ではないか。ひどい話だ。突然ハイパーメディアクリエイタの方を応援したくなる権力嫌いの自分。芸能界のことまで発言することもないんだけれど…不快。鬱陶しい。
  6. 弁当(ブリ焼き)を食べながら「噛みつきザル逃げる」まで見た。檻の中で地面をじっと見つめてた猿の横顔を見て「これってオレに似ている」と思う。自分も噛みつくことはもうやめようと思い続けながら生きてきた。逃げたのか…「ラッキー」という名が嫌で逃げたのかもしれない。
  7. 「これはもう、逃げるしかないっ」と考えたのだろう。人間の男と同じだ。何だか寂しい。諦めて動物園に「就職」しておけば、愛嬌を振りまいたり歯をむき出したりする仕事で終身雇用なのに。だがそういう生き方を「ラッキー」と称するのはお役所的な感覚の気がするな。

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2011年1月24日月曜日

2011-01-23

  1. スティーブ・ジョブズの伝記。長かったがつい読んでしまった。 【ジョブズ半生記 Vol.1】- http://goo.gl/NeZJ3
  2. 4時間半休みなく小論文を読み続けた。頭頂部に木ねじをねじ込まれた感じの疲労感である。小説が読みたい。小説を読み続けたい。
  3. 同僚からの飲みの誘いを断る。絶対断らない主義だったのに…場所とメンバーにかすかな問題があったから。異常に慎重になっているが、「脇が甘い」と責められて何をされるかわからない。「あの頃」はあんなに自由だったのに、一体これからどうなってしまうのか…
  4. お墓を持たないのではなくて、持っているお墓を映像転送する、と書いてある気がするのだが、親が切迫してきている世代には興味深いサービス(?》。だがこんな時代になってしまったのか、という気も。「お墓を持たずにネットでお参り」「ネット墓地」 http://bit.ly/eEb6Kd

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2011年1月23日日曜日

2011-01-22

  1. 凄い試合だった。サッカーを観るのは健康に良くない。「心電図に突然死の人の波形が出てます」と言われている自分だから、気をつけないと。
  2. 人材流出しているgoogleは既に没落中、という記事を読んだ。思い返せばgoogleを使ってみろと情報の人達に言われた頃、国の方針とやらで漁村にpc講習に行ったことがあった。狭い路地の奥にある小学校だった。あれも小泉時代?
  3. 台風の日に港の堤防に立つている。暴風に飛ばされそうでいつまでも堪えている間は、堪えろということ以外は何も考えない。時間はその間に猛烈に、大量に流れて行く。自分だけが激しく変わり、町はそのままである。
  4. ますます自分の居場所がなくなって行く気がしてくる…RT@seedsonw: 大倉山水曜コンサートが終わってしまう、、、。 http://suicon.blog76.fc2.com/blog-entry-313.html
  5. 町はそのままで、共有している情報が激しく変わっていく。我々はたぶん頭の中に浮かぶ言葉を空間と感じているのだろう。
  6. 読み続け、書き続けても信号波なのだから消え続けるだけ。屋根を作ることも窓を塞ぐこともない。点滅信号をバケツですくっているだけ。そもそもそういうものであって、驚いてもしかたのないことなのだろう。
  7. 腹立たしいなあ。日本人というのは大切なことだけを言葉にしようと、まあ、できていないこともあるが、一応努めているのだよ。論理性がなくても口を開けば点がつく仕組みはうちらの学校にはありませんが、それが何か?
  8. しまった、また大人げないことを口にした。異国は所詮異国だ。
  9. 何故事実と幻想を区別しようとするのだろう。科学は大切だが、ある限られた領域の話なのに。会議室で優位に立つために正しく認識する術を身に付けようとしていたのだ。けれども混乱した世界の大人たち、子供たち、老人たちを秩序ある世界に移すことなどはできなかった。
  10. 「ただ立ち木のように突っ立って、おろおろと枝を揺らすことができるだけだ」人間の世界は言葉だけでできている。言葉だけの認識の世界よりも体験を含む世界の方が美しいが、その体験も言葉であり錯誤なのだ。「乱れた世界を文様として眺めることだけを生涯してきたようです」
  11. コウノトリを打ち上げるロケットの飛行機雲が垂直に上がっていくのを2時半頃見た、と息子が言っているが、本当だろうか。いや、有りうる、見えるのか、ここから。
  12. NHKでマッターホルンを見た。山というより果てしなく続く崖ではないか…小学生の時、ウィンパーのアルプス登攀記が大好きで何度読み返したか知らない。だが言葉で思い浮かべていたものを40年後に映像で見た。こういう崖で、こんなに青い空なのか。

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2011年1月22日土曜日

2011-01-21

  1. ところで、昨日のカレーを朝も食べた。三食続くと…と考え、昼は粗煮を食べた。鯛の目玉を長い時間をかけて丁寧に食べる。昔は怖かったのに、今は平気でいつまでも箸でつついていられることが不思議なのである。
  2. 一日中拘束されていて何も学べなかった、考えなかった一日。いや、ややこしいお金の流れ方については勉強したのかな。いや、自分が知りたかったことではないし、自分の罪を少しでも滅ぼしたわけではないから、勉強とは言えないだろう。それでも目の前に資料が積まれると意識を集めてしまう哀しさ。
  3. 今は疲れてぐったりしているが、暇になったら寂しがるだろう。そしてもっとぐったりするだろう。
  4. 今日のサッカー、疲れる…カタールにまでセバスティアンがいるとは…早稲田の臙脂色使っているし、重苦しいのに頭が混乱する。
  5. しかもザッケローニと言おうとしてベルルスコーニと口を滑らせた。これは凶兆では?
  6. 神秘主義は忘れよう。多分飲みすぎているだけだ。しかし…

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2011年1月21日金曜日

2011-01-20

  1. 明日はリーフェンシュタールの民族の祭典を一部見る予定で準備した。みんながどんな反応を示すか楽しみである。
  2. 昨日は寝る前に飲んだスコッチがあまりおいしくなく、しまった、と思って逆に目がさえてしまった。安酒を飲むのが趣味だが、スコッチで890円は厳しいかも…タバコや木の香りのような味がした後、突然口の中で気の抜けた水の味になってしまってびっくりするのだ。
  3. 長年使った1959年版のビデオ教材と今年でとうとうお別れすることに決めている。あと数回、壁ができる前のベルリンでブラジル人ビジネスマンが道に迷う、というシーンを見る。平行してリーフェンシュタールを見る。
  4. 選択して自分についてきてくれた明日の学生たちには「グッバイレーニン」も「善き人のためのソナタ」も「ヒトラー最後の12日」も見せてある。長い旅に付き合ってくれたが、それもあと3回で終わる。
  5. 今日鹿児島市内で美女を二回見た。不謹慎な発言かもしれないが、あまりの洗練振りに本当に驚いたのだ。運転中に。明日大噴火がないことを祈る。
  6. それから気にしていた奥泉光氏の小説のタイトルを本屋の端末で見つけた。「その言葉を」だった。絶対に集英社文庫で持っていた。先日グリムの辞書を引き出すに際してついでに探したが見つからず、その代わりに吉増剛造の詩集に挟んであった6000円を発見した。
  7. 忘年会が赤字だったので追加徴収します、の恐怖のメールにこの6枚で対応することにする。一匹見かけるとその30倍はいる、と虫についてよく言われるから、6000X30=18万くらいは家の中に忘れ去られた埋蔵金があるのだろうか。
  8. TLを埋めている憂国のツイートのただ中に馬鹿なことをつぶやいている。だが、意識して空気を読まないように努めているので、失礼します。
  9. 文庫本はなくなる。買い直そうとしたら、「バナールな現象」等も含めて「絶版品切れ」できれいになくなっていた。出して数年で絶版にして版元が著作権切れるまで飼い殺しにするのはやめてほしい。こういう場合著者に全額払えば読めるようになる仕組みは作れないのか。
  10. 図書館は著者にお金が行かないのでまた別の仕組みなのだ。…そうだ、古本屋を検索して見るのを忘れていた。だが図書館と同じで、著者の利益にならないので変な気がする。

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2011年1月20日木曜日

2011-01-19

  1. 阿久根の人は可哀想である。ネオナチと同質だが、より陰湿なものに翻弄されているのだろう。かといって集団的ストーキングを規制する法律はない。
  2. そもそも言いがかりをつけられた人を「議員辞職勧告」など仰々しくしようとする程度の輩が公党を組んでいるのであれば、デモクラシーを守る立法など空想の彼方にもないであろう。
  3. 誰か議員が暗殺射殺される事態が生じた時、口では「目に見える暴力は許されない」と言いつつ、標的にされるのはその人に問題があるからだ、といかにも言ってのけそうな輩がバッジをつけている。例の決めぜりふ、「この紋所」ならぬ「苛められるのは苛められる側にも問題がある」だ。
  4. そうでした、これも気味の悪い話、忘れるべきでないRT@rainasu: 今晩は、そう言えば「石井紘基議員・刺殺事件」は... RT@garonnne: 誰か議員が暗殺射殺される事態が生じた時、口では「暴力は許されない」と言いつつ、標的にされるのはその人に問題があるからだ、と
  5. 記憶をつなぐべきだ、という主張そのものに幸せな世代の教養主義の臭いが漂うらしく拒否される。確かに日々忘却しまくっている自分も記憶を再構成しているだけで、人はそのようなものでしかなく、「べきだ」は欺瞞である。
  6. この世にいるのか、あの世にいるのかの区別をなくしつつある。だがこういう言い方も嘘臭い。自分は今はこの世にいて、「1Q89は性描写が多いから図書館には置くな」的主張に対応したり、サヤエンドウの筋を取ったりしている。面倒になって別の世界を作るか。という意味においては誰も大差ない。
  7. けれども作り出された世界は無数にあって、全く接点がない。詩人が共通の歌を作るのが使命だ、と言いたがるのは、それが不可能であることを知っているからだ。言葉は非現実用法になっているときの方が美しい。戦場リアリズムのテキストもこの世にはない非現実の夢を含んでいる。
  8. ややこしい文章を書かねばならず、書けず、やっと書いて10時近くに家に戻る。カレーを食べた。オクラの入ったこくのあるカレーだった。考える気力がないので、明日の昼もインド料理屋に行こう。インドの人は毎日カレーを食べているのだし。
  9. 要するに疲れ切っているので、寝るべきか、いや、這うようにしてでももう少し書くべきか、と愚にも付かない堂々巡りをするくらいなら寝よう。頭痛がするので、スコッチで頭を消毒する。
  10. 猫に見られている。
  11. @yurikalin ありがとうございます、飲み終えたら寝ます。

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2011年1月19日水曜日

2011-01-18

  1. 12年前に家内が書いた文章が出てきた。今よりも海に近い場所で家を借りていた頃に出た同人誌だ。「コルトレーンのバラードをバラッズと発音して…」という文のある奥泉光の小説を本棚に探して見つからず、昔の同人誌の山に行き当たった。
  2. 韓国岳の山頂が雪で真っ白だ。昔はこんなふうに一月は真っ白になっていた。雪を踏んで登ってみたいが、時間があるだろうか。すぐ近くにあるのに、なかなかたどり着けない。
  3. @xtranoi ?燃えろアタック、というのはアタックNo1のことですか?世代が違いますか?いずれにせよ、どうかお大事にしてください。
  4. 范文雀が骨肉腫で駒沢公園の病院で亡くなったのは、別の番組だったのだろうか。鹿児島に来るときに、その病院で健康診断書を書いてもらった。記憶が錯綜する。名前の漢字を確認しようと検索したら、実際の范さんももうこの世にいないと書いてある。
  5. Gメン75か…道を横幅一杯で歩いている学生たちに、「Gメン75はやめろ」と注意したところ、通じなかったことがあるが、当然だろう。いや、あれはキーハンターだっただろうか。思い出せない。まあ、どうでもいいことだ。

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2011年1月18日火曜日

2011-01-17

  1. 今日はサッカーを忘れずに見られるだろうか。解説はまた松木さんだろうか。時々無駄に感じて音を消して見ることもあるのだが、シリア戦では声を聞いていると安心感があった。ああいうお父さん的おおらかさが自分にはない。
  2. あの時、ああしてあげることもできたのに、というのはいつも手遅れになってからである。気をつけているつもりでも、どうしてもそうなってしまう。
  3. 既得権益層、という言葉が気になる。10年前、小泉時代の前に村上龍さんのJMMでよく使われていた。この語を定義してほしい、という鋭い質問をしている。[JMM]村上龍、金融経済の専門家たちに聞く Q.131 - http://goo.gl/J7ABX
  4. 時が流れ、この語の指示対象は「企業・官僚組織内の利己的なグループ」ではなくなり、公務員全体、年金生活者一般、中高年層全般に変わってきた。この10年間状況が悪くなるばかりだった証拠で、好転したのは平蔵さんの関係者のポートフォリオくらいだろう。
  5. 気になるのは、語のターゲットを意図的にずらす「仕事」の仕方。もう一つは、語の意味が「少なくとも私ではない全般」を指示して燃え上がるという機能。定義はいい、まず標的をどこかに探そう、と野犬のように徘徊するメタファーに言葉が変わること。そしてこの種のメタファーに人が支配されること。
  6. かつてこのような言葉の働きを自分は自覚しながら、意図的に人を攻撃する手段として使っていたことがある。歳を取って、このような悪事を働く気力を失った。だが自分はこのメタファーを批判しようとしているのか、その力を動力源として利用しようとしているのか、どちらなのか自分でもわからない。

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2011年1月17日月曜日

2011-01-16

  1. 最後の壁が越えられない。糊口をしのぐ仕事の合間に秋から作業し続けた自分の文章を、明日目が覚めたら改めて辿り直そう。細部はでき上がったが自分が全体として何処に来たのかが解らない。
  2. 500milesを若いジャズの人がカバーしたものを聴いた。近くにスカボローフェアが置いてあったのであわせて聴く。哀しい歌を聴いて涙を流すのだとしても、自分を哀れんでいるのか人を哀しんでいるのか区別ができない。(二階から猫が降りてきた足音がする)
  3. お父さんは子供を捨てて何かに打ち込んでいる。カゴの中でリングを回すリスのように、一人で泣いて一人で怒っている。
  4. 猫のフンをとってきた。毛足の長いチンチラなので廊下中になすりつけて困っていたようだ。掴まえて鋏とティッシュでほぼきれいにしたが爪を立てられた。家族の寝静まった夜中の長毛種の猫のフンとの暗闘も歴史の闇に消えるだろう。
  5. だが哀れむ必要はない。有史以来同じことを数え切れない人がして、その事実は闇に消えたのだから。一応消毒して風呂に入るか。
  6. 猫は役に立つ。臭気によって妄想の魔を破ることもする。

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2011年1月16日日曜日

2011-01-15

  1. サッカーを3時過ぎまで見てしまい、体調を崩した。もう寝ようと立ち上がった瞬間にあのレッドカードの一件があって、最後まで見届けねばならぬ状況になってしまった。イタリア人の監督も彼が連れてきたスタッフも、今アジアのことをどう思っているのかに興味がある。
  2. 業者が作業のため断水しているので、昔誰かが持ってきた缶コーヒーを飲んでいる。甘い。昆虫ゼリーも多分これくらい甘いだろう。
  3. 夜中にサッカーの画面を見ていて、既にこの世にいない母親が全く想像していなかった世界を自分は今見ているのだとふと思う。汝の未生以前の生を考えろ、とは漱石の門で読んだ公案だっただろうか。自分が何気なく泳いでいるこの世界は、いつも人の想像を超えた事態なのではないだろうか。
  4. こんなに甘いのに、よく見ると「微糖珈琲」と書いてあるな。
  5. 欧州を一目見たいと切望しながら、長い病気のため結局日本から出られずに死んだ母親の人生は不幸なのだろか、という問いがいつも隠れている。自分が何かを考えるときに、忘れていても多分いつも隠れている。自分の肉親だけでなく、多かれ少なかれ何かの檻の中で命を落としていく人は無数にいる。
  6. 自分も檻の中にいて、努力しても超えられない壁の前でじきに分解していくのだと思う。だがそうした人のありようの全てが、休みなく想像を超えた何かに作り変えられた結果であり、全ての人は一呼吸ごとに次元を超え続けていると考え得たときにのみ、生まれたという不条理を受け入れることが出来る。
  7. 下手な言葉をいくらひねくり回しても、意味がないかもしれない。思考はいつも「受け入れる」というただ一つの出口に殺到していくだけであり、そこに至る道筋はすべて比喩に過ぎないのかも知れない。
  8. 太陽が出てきたので、海の様子を見に行ってこよう。
  9. 風が強かったが堤防を少し走ってみた。高千穂峰の馬の背で飛ばされそうになった日と同じくらい強かった。波はあまり立っていなかった。向かい風ではあり得ない前傾姿勢を取っても風が支えてくれるのが面白く、あり得ない緩い速度で河口まで出かけてしまった。
  10. 家内が食事室用の地デジテレビを買ってきたが、相撲以外何の放送もしていない。コンテンツを作る余裕がないのに、何故インフラ整備に膨大なお金を要求するのか。車の走らない高速道路。コンテンツを作る人を支える支出なら喜んでするが、関係ない人たちがむしっているのがみえみえだから苛立つのだ。
  11. もう一台分衛星と契約すればいいのか。けれどもそういう行動をしていけるような料金設定ではない。放送局つぶれろ、とは思わないが、周り回ってミノモンタの懐にも入るのかと考えると釈然としない。CDが売れないのは作家にお金が回って行かない気がするからかもしれない。
  12. 立場の弱いクリエイターを支える仕組みというのは、やっぱりiTunes的な方法の延長線上にあるのではないだろうか…自分が最晩年に年金で個体維持しながらしようと思っている仕事のイメージ。
  13. @greenpal31 「私たちは何を言われても平気」と感じているから相思相愛なのだと思います。だからこの書を見ても恋人達は微笑むような気がします。
  14. コーヒーを飲んだら安心して眠ってしまった。体が何だか変だ。もう一杯コーヒーを飲もう。

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2011年1月15日土曜日

2011-01-14

  1. カラオケで高音域が出ない人、あなたの高い声の出し方、間違っているかも、力強い高音の取得方法、今すぐクリック、という点滅広告をクリックしそうになったが、耐えている…
  2. 高橋悠治のためにクセナキスが書いて、高橋悠治でしか引けない難曲、という帯の口上を見て強く心を動かされたが、時間がなくて買わなかった。車検の見積もりに出かける約束の時間が迫っていたので。
  3. 本屋も立ち読みでおしまい。勇気を貰った、という気味の悪い言い方を日本人がするようになったのは1988年が最初で、1996年から急増した、と調べている人がいた。何かのコーパスを使ったのだろうか。96年というのは自分がボッパルトで楽しくライン川を見ていた年だ。
  4. その時の仲間の一人のセルビアの人に手紙を書こうと思って、去年の夏にコブレンツに寄ったのだった。ためらっていたけど、何かの啓示もしれないからやっぱり書くことにしよう。
  5. ?寝る前にしつこくtime after timeをtubeで探したところ、「押尾ギター版」を見つける。薬の押尾氏かと思って見たが、違う人だったらしい。
  6. 今朝娘が「このお、インチキ商売!」と叫んで息子(兄)をグーで殴っていた。インチキ商売、という語感が可笑しく、笑わせようとしているのかと思ったが、目が座っていて腰を入れて殴っているから危険なことこの上ない。不可思議な毒舌は自分に似てしまったのに違いない。心配でならない。
  7. 更にしつこくtime after timeで、マイルス・デイビス版を聞くに至った。果てしがない。独語訳のテキストまで画面に出てきた…

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2011年1月14日金曜日

2011-01-13

  1. 予定が変わってあと1週間憤慨を継続しなければならなくなった。正義を語って拳を振り回すのもよくない。だがやっぱり、あれ、は間違っているだろう…
  2. 正義を語ると謀殺させるからやめておこうという心理がもし働いているだとしたら、寂しいな。だが日本はそのような国だ。何でも語れるが、ある核心については語ることが許されない、というタブーの仕組みにみな慣れている。ある領域を超えると、知らない人が明け方にドアの前に立っている。
  3. 勿論自分はその境界線のはるか手前にいるのだけれど、小さな緊張やかすかな荒波は絶えず発生している。
  4. 市内で道に迷った。フェリーの埠頭や県庁の辺りは何度走っても道の構造が飲み込めない。ナビソフト(簡易無料版)とともに自分の頭の中もぐるぐる回った。街の中で道に迷うというのも気分転換になる。ルームミラーを見ると桜島が盛大に噴火したところだった。悪くない風景だった。
  5. マックのbluetoothキーボードのタッチが硬すぎるので、キーボードカバーを買ってみたが、これで1000円ねえ…使い心地もどうだろうか。伸びきったゴムのようで感触が掴めず、ミスタッチする。無駄な買い物だったかも。
  6. 買ったばかりのキーボードカバーだが、とうとうはがしてしまった。裸の方がまだしも快適である。バカな買い物をしてしまった…
  7. 今日はtime after timeという唄を聴いていて落涙。歌詞が気になって調べたらシンディ・ローパーの歌なのか…あの外見と合わないので意外。聴いているのは中国の女の人がカバーしている版。後ろのピアノと打楽器のこすれる音がうまい。
  8. 良いほうのヘッドフォンで聴いてみると、lやsの音がはっきり聞こえて改めて驚く。口の中の舌の動きが見えるようだ。この買い物は正解だった。ヘッドフォンはきっと奥が深いのだと思う。

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2011年1月13日木曜日

2011-01-12

  1. 疲れて難しいことが考えられない。久しぶりに日當山のアサヒを買ってきて飲む。お湯多めにすると甘いサツマイモの味がはっきり出る。多分普通の食文化ではわからない味だろうとは思う。64の比率が逆と怒る人もいるかもしれない。
  2. 若い人からの便りに、転居して新しい生活が始まりました、とあった。ここで、希望に満ちた旅立ち、のような根本隠喩が当然のごとくに出てくる。自分の場合同じせりふを書くと、ああ、別居したのだな、と思われるのが関の山なのは何故だろうか。坂を上る人と下る人の差をはっきり感じる。
  3. 一日で大量の用事を済ませた長い一日だった。こういうのを充実した一日と言うのだろう。けれども終日冷たい風に吹かれて暗い気分だった。たくさんの人と話した。明日はもっとたくさんの人と会うことになる。
  4. はらわたが煮えくり返っている。仕事の話。明日明後日は鉄火場になる。というか、お金をかけるわけではないな。修羅場か、シンプルに。何を考えているのか、ルビコン川を渡ってきた奴がいる。しかも権力者だ。足を止めて撃ち合わないわけにはいかない。
  5. 返り討ちにあう、というのであればしかたがない。長い目で見れば今斬り合っておく必要があるのだからしかたがない。覚悟を決めてしまうと目に映る全てのものが青みがかかって見える。

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2011年1月12日水曜日

2011-01-11

  1. 美白の女王、鈴木その子さん、をクリックすると「斎場を検索する」につながる。いいのだろうか、こんな時代になってしまって…
  2. 「お前は死について考えているはずだ」と言われると、天邪鬼なので、じゃあ別の人格を作ってみるか、となるが、演じ切るエネルギーは続かない。「機械(システム)」は精神作用の不変も想定内、という顔をしているだろう。最近の機械は人間を見下している。
  3. (だが猛烈なエネルギーを使って、こうであらねばならない自分を演じ切っている人もいるだろう)
  4. 演技のエネルギーがもし自分に備わっていたのならば、陽の当たる場所を何も感じずに歩いて、来た見た勝った死んだと言えただろうに。接続第2式非現実、どうでもいい話か。
  5. いやそうだろうか。非現実は「陽の当たる道」のほうにあるのではないだろうか。現代、ブラックでない経済活動というものはあるのだろうか。「生き残るためには何をしても許されるでしょう?」とエーテルが当然の権利のように喋る声が怖いと聞こえ、憤ったりしているのではないだろうか、自分は。
  6. 「もう社会は壊れてます」と別のエーテルが囁く。「人は死んだ後も自分が死んでいることに気が付かないんですよね~、何年も、何年もね」

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2011年1月11日火曜日

2011-01-10

  1. しまった、原稿書きに集中しすぎてサッカーを観るのを忘れていた、何という失態!またやってしまった…駄目だ、駄目だ
  2. 越後さんの顔を見ながらダイジェストを見たが、要点だけ見ても展開全体がわからないと意味ない。サビだけ聞いても音楽がわからないのと同じ。駄目だ、駄目だ、駄目だ。もうバーボンを飲んで寝よう。越後の縮緬問屋がどうしたとか、また下らないことを言い出しそうな精神状態だし。

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2011年1月10日月曜日

2011-01-09

  1. @techmachmayacom 突然すみません、この俊寛僧都の墓はどこの写真でしょうか。鹿児島にあるのとは違うようですし、後ろのアパートが気になり…
  2. あと、もう少し書けば解脱できる。
  3. @techmachmayacom ありがとうございます、はっきりしないとは聞いていましたが佐賀にもあるとは知りませんでした。
  4. ラグビー、敗けてしまった…(しょうがない、日本人だけでやってるんだから、とそっと捨てぜりふを吐く…)
  5. 天気予報に反して雨が降らなかったので防波堤に行った。風が極めて強く帽子が飛ばされそうなほどだったのだが、海面は波立っていないどころか毛布のように平らなままだった。こんな天候は初めて体験した。砂浜で示現流の稽古をしている一群がいた。
  6. 新ワードの自動スペルチェックを外しておくことを忘れていたため、トラークルの詩をワードが勝手に新正書法に変えていることに気づいた。どっと疲れが出た。機械なんだから黙って俺の言う通りにすればいいんだ。

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2011年1月9日日曜日

2011-01-08

  1. 驚いたことに、昨日借りたCDは全て既に自分のライブラリに入っているものだった。iTunesのライブラリは奥が深くて全容が把握できていない。本当にマジカルなツアーで終わった。朝、大声で数字を叫んでいる測量をしている人たちの脇を抜けて、とぼとぼ歩いて返却してきた。
  2. @greenpal31 発言の人は本職テレビ業界人。純文学は使えないので色物として再生、の視点?私には善意の発言に聴こえますが、悪意としても利用可。業界人は善意=悪意のアイロニーを使うのだと感心させられました。因に「詩のボクシング」はこの発言の延長線上にあると理解しています。

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2011年1月8日土曜日

2011-01-07

  1. 事情があり官舎に入った同僚からの賀状を見て、住所地番が懐かしかった。一時デラックス官舎が問題なっていた時期があったが、21世紀に汲取式深い穴から大量の蛆が出て廊下一面にのたうつ夏の夜、月明かりで銀に光る「それ」を掌の大きさの蜘蛛が食べている、…
  2. それが我々の官舎の光景だった。お陰様で何処ででも寝られる人間に成長できたけど。シラー通りの超安宿でも南京虫に噛まれながらも力強く眠ることができた。
  3. 6時間喋り続けているとさすがに黙っていたくなるが、喋っているほうが精神の安定にはいいのだろう。昨日の陰鬱な空が嘘だったと思える明るい晴天、気持も連動して楽天的なる。南の人工林で鳥が複数叫んでいる。精神の安定のために話し合いをしているのだと思う。
  4. 今日は深夜までのどんちゃん騒ぎは慎んで、さっさと帰ってきた。公の会合では春からの自分の役目を人々との会話の端々に意識させられ、全く気が抜けなかった。公人としてのみ、それなりに酔っぱらって見せるという自己制御は楽ではない。あーあ、と思うが間違いなく歳を取ってしまったのだ。
  5. そのうちに慣れて、更に面の皮を暑くできると信じている。とは言え、釈然としなかったので近所のレンタル屋でマジカルミステリーツアーを借りて帰ってきた。また変人の行動だが、今日の飲みの道行きはまさしくマジカルミステリーツアーだったのだ。
  6. 阿久根の消防署の壁画の件だが、RTしようと思ったが自制した。ホラー映画は怖くない自分だが、この光景は本当に怖い。狂詩人を読むことが自分の専門の一つだが、ヘルダーリンは実は狂ってはいなかった、というベルトー説に今日以降全面的に賛同する。
  7. 本当の狂気は位相を異にするものだと実感する。怖いものが大丈夫な人だけ検索してみてください。ですが勧めません。
  8. ワインを入れ直したが、まだ怖い。合成写真か何かではないのだろうか。だが作者のおじいさんまでTさんと写真に写っているからな…もうやめよう、次の選挙でも通る可能性ありらしいと考えると、やばすぎる。そうだ、94年のオウム事件初期に感じていた不安に近い。
  9. 某先輩文学者にかつて言われた座右の銘を思い出した、「文学者が尊敬されるって馬鹿なことを言うんじゃないよ、文学者ってのは「ほら見てご覧、あそこに馬鹿がいるよ」って指さされて笑われるのが仕事だよ」
  10. はっとしたが、今思えば笑ってもらえるだけまだこっち側の人と見られているわけで、十分大丈夫な人なのだ、文学者は。

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2011年1月7日金曜日

2011-01-06

  1. 教会、特にドーム教会に入ると空間に暴力的な意思を感じるのは何故だろうか。猫科の動物が笑うように獲物を殺す様子を感じる。この実力行使の空間に弱い人間達は集まり、冷たくベンチに腰をかける。ぼくは歌を聴く。
  2. マタイ受難曲の終わりの方のアリア、lasse dich mein Herze reinを明日の授業で使うべく音源を探したがCDを見つけられず、iTunesストアで買う。150円だった。電話に転送したのでそれを音響システムにつないで鳴らす。時代が変わった。
  3. 明日夜新年会だったことを今思い出した。このひと月どんちゃん騒ぎは何度かやったのでもういいです…その時間2時間でも論文書いた方が気持ちが安らぐ、という状況だが、会費は給与天引きで既に納めてあるという恐怖の、というか良くできたシステムのために行かないのも気に入らない。
  4. 気にしてたことなので忘れないようにRT RT@hosakanobuto: インターネット規制・監督を総務省が握った「放送法改正案」は先の国会で衆議院3時間、参議院1時間で成立…原口前大臣がこだわったクロスオーナーシップ(新聞・テレビの系列化)の見直しなどを全部削除して官僚の勝利

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2011年1月6日木曜日

2011-01-05

  1. 自分がいつも気にしている写真家、ユージン・スミスのことを強く考えたので。うまくリンクできているといいのですが…eugene smith - Google 検索 http://bit.ly/gUbZfO サイパン島日本兵父娘の写真は発見できない。じき見つける積もりだが。
  2. サイパンの父と娘、別角度の写真だが見つけた。その他サイパンの映像いくつか保存する。すべてLifeのアーカイブから。日本の過去を調べるに際して米国で保存整理されている資料を漁る、という事態が既にこのように普通にある。どうにかならないものだろうか…
  3. Mixi=インフラ説の喩えに興味を持ったので、メモしておきます。mixi、Facebookはサイトではなく、インフラである【湯川】 http://t.co/Gr0mSQe via@techwavejp
  4. 邪悪な人の心に触れる。家族係累というのは重いが、これも故郷みたいなものなのだから仕方がないのだろう。悲しくて仕方がない。仕事に集中して忘れよう。
  5. ふと菅内閣を思う。ただし奇声を発して走り回る生徒は指導力不足の教師と同一人物だから、やや複雑な構造だな。 RT@ri_dictionary: 学級崩壊 【がっきゅうほうかい】 教員の指導力低下のため、生徒が授業中突然奇声を発したり、突然走り出したりするようになった学級のこと。
  6. 精神的に不調だったので、気晴らしに歯医者に言って歯石を取ってもらった。気晴らしに歯医者、というのはやはり変人か? 口を開けている間、ワニと小鳥の関係が心に浮かんだ。
  7. 口が悪いの癖が出て菅さんを揶揄したが、年頭所感以降の言動は腹に据えかねたので。大きな敵と戦うのを避けて身内を責め始める。DV的気味悪さ。だがバッシング社会を体現したような総理大臣とも言えるかも。歴史の審判を受けることになるだろう。
  8. 寂しい人生を思い、手を合わせる心境でもある。
  9. 学級崩壊の定義が可笑しくて揶揄に使ったが、娘のクラスも崩壊しているのだった。そしてその教師は東京のアクセントで喋るのはやめろ・その他で娘の攻撃を続けている。
  10. 抗議しても無駄なのは体験済みなので、「世の中の勉強になるね」ということでスルーさせているが、教師が苛めを実行というのがバッシング社会日本の姿だ。
  11. 「他人をいくら攻撃しても自分が正しいという証明にはならない」というのが、「ホラー映画を笑いながら見るようになったら中年の始まり」の次に「garonne先生かく語りき」に書き留めた格言。勿論この格言は、悪口三昧の自分にも返ってくるのだけれど。
  12. 自分は得度した高僧とは真逆で、仕事上も攻撃的になることが求められるのだが、自分が攻める時、一体自分の身を守るためにそれをしているのか、正義のためまたは神の栄光のため(=後世のため)にそれをしているのか、改めて考え直してみるとよくわからない。
  13. そう言えば夕方のニュースで「伊達直人」の名を見た。あの虎の穴の伊達直人だ。音楽が鳴り始めた。

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2011年1月5日水曜日

2011-01-04

  1. 「提喩は、実例を示すようにして対象を描写するメタファーとは違う目的を負っている。「私の体験」という小さな何かを共有の大きな連関に引き上げてあげたい、という思いがこの喩法をもたらす」とまで書いたところで明日かな…寝る直前30分の最後の粘りもあるかもしれないが…
  2. 粘着質過ぎて恐縮だが、箱根駅伝を観て目に焼き付いているシーンを書き留めたい。中央大学のアンカーの人の必死のスパートの崩れたフォームについてだ。「正しいと習ったこと」をかなぐり捨てて身体という自然に身を委ねる決意があの走り方だと思う。
  3. 自分は感心したのだが、不徳のいたすところで揶揄するような言い方しかできないのだが…
  4. 三越前の左コーナーをインに差して猛回転のすり足めくスパート。見てくれを考えずに貪欲に必死になるという精神は自分たちの周りにもあるのだ、大陸だけではなく、と思った次第。こういう資質を持つ人が確実にいるということは頼もしいことなのだ。
  5. 中央大学、で昔聖蹟桜ヶ丘に住んでいた時代を思い出した。夜中に中央の陸上の人たちが駅前に机を出してロード練習をしていた。夕方になるとやたらとコウモリが飛び交っている街だった。
  6. 仕事部屋の水が臭い。日本茶を入れたが薬品臭く、身の危険を感じる。億劫がらずにミネラルウォーターを買いに出るべきか。仕事始めの日の初のつぶやきがこのようなぼやきでは、今年が大丈夫だろうか。
  7. 今年はエアコンを入れた。南向きの部屋なのでいつもは電気ストーブだけですむのだが…しかし乾燥した爆風が来るが暖まらず咽が痛いだけだ。掲示物も吹っ飛び始めたのでもう停めた。コートを着て仕事すればいいだろう。
  8. 手がかじかんでキーボードをミスタッチするので、またエアコン入れた。風量を手動調節すればよかったのだ。相変わらずバカだった。今は上半身は暖かい。新年の会まであと30分。
  9. 編集者時代の先輩からの年賀状を見て、その時代が鮮明に蘇り胸が熱くなった。深夜までゲラをいじり回して格闘していたが、仲間とチームを組んで当時世界の中心だった東京の中心でささやかながら現実と関わっている、という充実した高揚感が、今にして思えばあった。
  10. 給料安かったなあ。それでもみんなで会社を大きくしてやる、という希望と、現実の重苦しさに驚愕する不安が目まぐるしく交錯していた。職業人として必要な全てを教えてもらった時代だった。
  11. 春に上京したときに先輩に会いに行こう。仕事の話はないけれど、実務でもまれている人に触れて眠りかかっている実際感覚を見つめ直したい。10年は一瞬に過ぎる。自分は東に戻り既得権者の壁を壊す実務をもう一度始める気がする。死ぬ前にもう一度。
  12. その時にはやはり市谷界隈でないと土地勘がなくて何もできないな。魂は土地に縛られている。やっぱり湘南ではなく都内に住むのかな。願わくばその時代の都知事が「そのまんま東」またはその亜種でないことを祈ろう。田舎者に荒らされた東京では春の希望が萎えてしまう。珍太郎系も駄目。芸能界NG。
  13. 昼の仕出し弁当の刺身の味を思い出した。産地なので必ず食すブリ・カンパチだが、果物のように甘かった。信じがたい鮮度。関東に戻ればこのすばらしい食文化は失うが、仕方がない、故郷なんだから。
  14. ついでにターミネーター系も御免被りたいな。Schuldenbergはちなみに借金の山、直訳だが。  RT@zeitonline: Terminators: Schwarzenegger …Schuldenberg: http://bit.ly/ihKu9g (ft)#USA

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2011年1月4日火曜日

2011-01-03

  1. 父親が持っていた古い録音のホロビッツ版のバラード集を執拗に聴いていた時期があった。大学から帰った後、深夜に家人の寝静まったリビングルームでヘッドフォンで聴く。千駄ケ谷に住んでいた友人を送ってから帰宅することが多かった頃。
  2. 千駄ケ谷からどの経路で帰ったのかの記憶がない。飯田橋で乗り換えたのか、四谷でなのか、思い出せない。こうしたささいな記憶でも消滅していることに気づくと、自分が情けないのではなく全ての人間の尊厳が否定される証拠のような気がしてしまう。憤慨しながら必死に思い出そうとするが、駄目だ。
  3. シネクドクの項になると別資料を引き出さねばならず、疲れた、もう書けない。ワインが切れて日本酒をあたため出す。もう今日は仕事できないし、今から寝たら箱根の6区、勝負どころを見れないかも…いや、まだ7時間は眠れるのか?
  4. 飯田橋、四谷、「橋と谷が多い、駅の名前に」と6歳の息子が地下鉄で言う。寝たきりの母親を20分だけ見舞うために地下鉄を走った時のことだ。この走ってした見舞いを息子にも家内にも感謝しているが当事者達は忘れている。自分はこの記憶を保持しようと思う。なくした記憶の代替措置である。
  5. たとえ自分がただ一人になったとしても、一応まだほぼ全員が生きていた時のこの記憶が鮮明であればそれを基盤にして自分は正気を保っていられる気がするからだ。
  6. カプツィーナ山のジオラマについて立てた仮説は錯覚と判明した。それで脚注を一つ削除した。眠くならないので困る。
  7. 子供の時にペットの黒い犬を徴用されたお婆さんの泣いた顔をテレビで見た。荒木経惟の「チロ死す」での顔と重なる。こうした思いに感応できるのは子供を必死に育てていないからだとは知っている。
  8. 独りで調査研究して言葉をいじって遊ぶ。だがPoesieのない団欒に死の恐怖しか感じられない自分には別の生き方はできなかった。
  9. ?嘘と本当の区別はできないものだと思うけど。自分が見た事実でも相手が信じたくなければその事実は相手の人にとっては嘘になる。物証があっても人は信じないんだ。そしてこの信じてもらえない、という事態を受け止めない限り、太陽は昇ってこない。
  10. 夢の中で脈絡なく羊飼いになった。十字架道のことを調べすぎたせいか?イタリアの国境近くの山の斜面にいて、冷たいオレンジ色の空気を吸っている。羊たちの長い顔を触っている。
  11. まずい、早稲田追いつめられるの? 息子の模擬試験中でテレビ使えず、ustreamで実況を聴いているんだが…アンカー勝負は血圧に悪い。今日は気が弱い自分。いたたまれなくなってイヤホンを耳から外したが、アナウンサーが絶叫しているのが漏れ聞こえる。
  12. テレビを見始めたのだが、本当にまずいかも。100メートル差?
  13. 逃げ切ってくれた。アンカーの人は辛かったと思う。泣いてたけど気持ちがよくわかる。図書館利用に際して寄付金が求められてきて、またか…と思っていたのだが、嬉しくなったので喜んで寄付しよう。
  14. 激しいレースを見たのでまだ放心している。5、6人でのゴールスプリントまで見た。現実に早く戻らないと。それにしても何故母校を応援してしまうのだろう、しかもかなり必死に。後輩が頑張っていたり、嬉しそうにしているととても嬉しくなる。世代を超えて何かが繋がる実感があるからだろう。
  15. 単純な感情だが、大切な単純さのような気がする。複雑に読んでしまうと必ず読み違えになる。もう一度頭を単純にしてSebastianの詩を読み直してみよう。明日から出勤だし。
  16. 才能がある人は不幸かな、と思う。努力ができなくなって消えてしまうから。才能がないのに途方もない努力をして仕合せになる人を数多く見た。才能とはマイナスのリスク要因のことだろう。だが本当に遠いところに我々を連れて行ってくれるのは、才能があるのに途方もない努力をした人だ。
  17. 因数分解をすれば、途方もない努力ができたときに仕合せになれるのかと思う。ならば誰にでもできるということだ。
  18. 提喩を列挙する部分でどうしてもうまく書き出せない。とりあえず入浴してみて、回復して書けたら書くが、脳がショートしていたらそのまま眠るかも。明日「御用」の始めなので。

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