- 巻上広一のシベリア紀行の文章が面白かったので、曲も買ってみた。「念には念を入れ 考えを深めない」という歌詞。なるほど。
- 家族の体調が悪く、川を渡った工場前のコンビニに果実のジュースを買いにいく。真夜中なのに蝉のような虫が鳴いている。数日来激しい耳鳴りに消耗しているので、春の虫の声も耳鳴りなのかと思う。そもそもが耳鳴りなのか、耳の奥に入り込んでしまった虫の声のなのか、判然としない。
- 今黄色い外壁の家の軒下ですだく虫と頭の中の神経の虫。区別する必要があるのだろうか。言葉は区別するための(分節化)枠組と言われるけれど、その区別を取り除くのもまた言葉の性質だと思う。比喩という幻覚の美しさ。満ち潮と引き潮の冷たい外交関係。
- @funkynanako 九州の虫ですか。雨の後聞こえ始めました。あまり記憶にない虫なのですが…
- 自分より年上だが、同時期に赴任した知人が癌で離職し任地を引き払って都内に戻ったと聞いた。その話を聞いてから二日ほど、色々試みたが釈然としない気持ちは回復しなかった。雪国で生まれた娘さんの写真を大喜びで見せていた彼。肌色の肌の赤ちゃんだった。
- 人工肛門のために町に縛りつけられる。他方の人はAlexで地下鉄に乗り、黄色いトラムに乗る。トラムの座席で万物の務区別について思い巡らす自分。正邪はどうでもいい。彼にとっては不快だっただろう。
- 超調子が悪いな。何をしてもよくならないぞ。市内は灰が酷く鼻水が止まらない。家内が病弱なため、この灰を避けて市外に住んだが、それが間違いだったのかも。だが、こっちに住んでも、これでは身体を壊すかも。
- 咳も出てきた。インド料理の店を探そう。インドの音楽が聞きたい。
- 体調が悪いことに変りはないが、家の近くに戻るとくしゃみ鼻水がすっきり直っている。やっぱり火山灰のせいだったのだ。恐ろしい。自分は鹿児島には住めない体質だったのだ。目は相変わらず痛い。
- 西脇順三郎の万物照応を調べようとしたが、テキストが見つからないな。自宅の書棚を見る習慣をすっかりなくしている。全て指先で処理して、DLしてくればいいや、と机の前に座ったまんま動かず。電子ファイルが見つからないと「きっと縁がないんだな」と読むのを諦めたり。これは退化だ。
- もしかしたら、と思って図書館の蔵書検索をかけると、案の定、西脇の「詩学」は自分の部屋にあることになっていた。ゲオでも既にiTunesに入れたCDを何度も借りてきてしまう。本当に自分の頭は大丈夫なんだろうか。入り口に一番近いロッカーに押し込まれているのを今探してきた。
- 明日は街の清掃作業の日、梯子でどぶに降りていってさらうハードな仕事である。その存在を普段全く意識していない街の内臓の中を歩き回る感じ。捨てられるビニールのヤッケを出しておかないと。年に一度のこの日は何となく戦争を思う。地味な土木作業が多かったはずだ。
- 寂しいな、日本の専門からの言うことが信じられなくなって、アメリカ人学者のコメントを蒙が開かれる気持ちで読んでいるんだから。だが、具体的だしオープンに話しているから、これが事実なのだろう。三十年続く必死の作業、ため息しかでない…
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