2011年9月22日木曜日

2011-09-21

  1. 朝、生ゴミを出しに行くと増水した川を見ている人がいる。遊歩道も駐車場も水没。物見高いのでわざわざ川に近づき、水浸しの河川敷を水陸両用車風に運転してみた。こういう無責任な性格が恥ずかしい。名古屋の人は大変だろう。既にひどい目にあっているのにこれから本体が来るとは。
  2. テレビで台風の情報がずっと流れているが、こちらは台風一過の好天。都内は風が強い側に入るから気をつけろと親に電話しておこう。福島第一も直撃だ、報道されていないが。
  3. 今シーズン初めてセキレイを見た。朝晩の空気が冷たくなってきたのだろう。霧島の山肌は真っ黒で瑞々しく、遥か彼方の温泉街の建物が間近に見えた。コの字型に道をたどって南に向かうと、噴き出したばかりの黒いキノコ雲が低い雲の向うにあった。いつもの景色だった。
  4. TLを見てみると都内凄いようだ。街路樹がなぎ倒されていて。気をつけてください。それもそうだが放射線量が急上昇中、という知らせは気になる。台風だけでも十分危険なのに。
  5. 窓の外を見ると中学生が二人、さわやかな秋の光を浴びながら歩いている。明るい森の風景。画面の中を見ると東京の暴風の夜景。渋滞の真っ赤なテールランプの渦。現実は一つではなく無数にあるのだ。親は電話に出ない。無数の現実が全てつながっているから怖い。
  6. 大丈夫かな…ハンドルが腹に刺さるケースもあるから心配だ…「傘差して自転車は危険」 http://t.co/FZ2BFOQI via@twitpic
  7. つながらない。早く電話しておくべきだった、出歩くなと。自分と同じ性格だから、何か危ないことがあると見物に行きたがるのだ。しかし…
  8. つながった。固定電話がうまくないらしい。流石に今日は家にいたらしい。テレビ画面で見ると駅構内に人があふれていて、誰かが転んだら大変だと思ったりするが、実際は都民は慣れていて人込みの中で危なげなく振る舞うのだろう。
  9. 日暮れ時に外に出ると雲一つない水色の空だった。ビレッジシンガースの歌に歌われそうな空。いつも思うことだが、空間とは別の心の場というものがあるように感じられてならない。肉体が置かれている磁場とは別の領域で心は生きているようにしか思えない。
  10. スイッチを入れた途端にサッカーが終わっていた時の驚きと無力感、夕方迄に仕事を終えられない自分の集中力の無さが悪い。ゴールシーンを何度も見せられても何が起こったのか何も分からないし。
  11. そして突如、上から目線の古館氏が出て「サッカー中継(という下層のもの)が(やっと)終わりましたのでニュースをお伝えします」と聞こえてかちんと来て、少なくともあんたよりは俺はものを知ってる、などという下らない遠吠えが頭に浮かぶ始末。
  12. とはいえ暗いメガネを光らせて「欧州の失業率」「リベラルとは」などと宣う自分も若人から見れば古館さんと変わらない向こう側の人。大本営の人と一緒くたにされるのは不本意だが、同じ穴で貍(親爺)同士がもつれ合っている不気味な様にしか見えないはず。こんなことを考えると無気力になる。

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